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38.動画から来たお客様を逃さない!冷めないうちに繋ぎ止める「おもてなしの導線」

森和吉

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テーマ:デジタルマーケティング

皆様、こんにちは。株式会社吉和の森八戸web制作集客の森和吉です。

前回(第37回)は、中小企業の経営者が今すぐ取り組むべき「ショート動画集客」についてお話ししました。再生回数という「数」を追うのではなく、スマートフォン1台で経営者自身の「熱量」を伝えることで、たった1人の濃い見込み客を狙い撃ちにするという内容でしたね。

動画を見て「この社長、良さそうだな」「一度話を聞いてみたいな」と感じたお客様は、次に必ずあなたの会社のホームページを訪れます。しかし、ここで多くの企業が「最大の罠」にハマってしまいます。せっかく動画で胸を熱くしたお客様が、ホームページに来た途端にスーッと冷めて帰ってしまう(離脱してしまう)のです。今回は、その原因と最新の解決策についてお伝えします。

選択肢が多すぎるホームページは、お客様を迷わせる


お客様がホームページから離脱してしまう最大の原因は、導線が複雑すぎることです。
「会社概要はこちら」「サービス一覧はこちら」「ブログも読んでね」と、あちこちにボタンがあると、動画からやってきた熱量の高いお客様でも「結局、どこから相談すればいいの?」と迷ってしまいます。お客様を迷わせることは、せっかくの熱を冷めさせてしまう一番の要因です。

これを防ぐためには、動画やSNSからホームページ(HP)にやってきたお客様を迷わせずに、「初回相談」や「購入」へ一直線に導くための「おもてなしの導線設計」が不可欠になります。入り口からゴールまでを、わかりやすい1本の道に絞ることが大切です。

LINEを活用して「心理的ハードル」を下げる


ゴールまでの道を1本に絞ったら、次にお客様がアクションを起こしやすい環境を整えます。いきなり電話をかけさせたり、入力項目が多すぎるお問い合わせフォームを書かせたりするのは、お客様にとって負担が大きく、心理的ハードルが上がってしまいます。

そこで有効なのが、LINEなどの身近なツールを活用して心理的ハードルを下げる工夫です。「まずはLINEでお気軽に、質問や初回相談を送ってください」と案内することで、お客様は動画で高まった熱量を逃がすことなく、スムーズに次のステップへ進むことができます。

まとめ


ショート動画で一生懸命に自社の魅力を伝えても、その受け皿となるホームページが「迷路」になっていては、すべて水の泡になってしまいます。
お客様を迷わせず、最短距離でゴールへ導き、気軽に相談できる体制を整えること。ぜひ一度、自社のホームページがお客様にとって親切な「おもてなしの導線」になっているかを見直してみてください。

このコラムでは、WebやSNSが苦手な方にもわかりやすく、集客につながる考え方や実務のヒントをお伝えしていきます。青森・八戸をはじめ、地域で事業を続ける方にとって、少しでも前向きな一歩につながればうれしく思います。

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