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21.便利だからこそ気をつけたい!AIの共有機能の落とし穴

森和吉

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テーマ:デジタルマーケティング

皆さん、こんにちは。式会社吉和の森八戸web制作集客の森和吉です。

最近、「ブログ記事の作成やキャッチコピーのアイデア出しに、ChatGPTやGeminiといったAIを使い始めました!」という声を、地元の経営者さんや店舗オーナーさんからもよく聞くようになりました。難しい専門知識がなくても、まるで優秀なアシスタントが隣にいるかのように作業が進むため、人手不足に悩む小さな会社にとって本当に心強い味方ですよね。

さて、第21回目となる今回のコラムでは、そんなAIツールの「ちょっとした落とし穴」についてお話ししたいと思います。

共有リンクはある日突然「消える」ことがある?


AIを使っていて便利な機能の一つに、「AIとのやり取りを、そのまま他の人と共有できるURLリンク(共有機能)」があります。

たとえば、AIと一緒に作った「今月のキャンペーン案」を、URLひとつでスタッフに確認してもらうことができるため、日々の業務連絡がとてもスムーズになります。しかし、この便利なURLリンクですが、後日見返そうとしたら「このウェブサイトにはアクセスできません」とエラーになってしまった…というトラブルが実は少なくありません。

なぜ、そんなことが起きるのでしょうか?

理由はシンプルで、AIのシステム上、この共有リンクは「永久保存版」ではないからです。たとえば、大元のユーザーの履歴が削除されたり、設定した保存期間(3ヶ月など)が過ぎて自動消去されたりすると、それに紐づいていた共有リンクも一緒に無効になってしまう仕組みになっています。

会社の大切な「資産」は自社で守る


Web集客において、時間をかけてAIと練り上げたブログの原稿や、お客様への返信メールのテンプレートは、会社にとって大切な「資産」です。それをAIの画面上に残したままにしたり、共有リンクのURLをメモしただけで「保存した気」になったりするのは、少し危険です。

「あの時、すごく良いキャッチコピーができたのに、リンクが切れてしまって思い出せない!」となってしまっては本末転倒ですよね。

本当に大切な情報や、今後も使い回したい文章が完成した時は、決して横着せず、そのテキストをコピーして自社の「Word」や「Googleドキュメント」などに貼り付け、手元にしっかりと保存するクセをつけましょう。

まとめ


新しいITツールを取り入れる際、その「便利さ」ばかりに目が行きがちですが、最終的なデータの管理責任は私たち自身にあります。

AIの便利な共有機能は「一時的な連絡用」として割り切り、残すべきデータは「自社で確実に保管する」。このルールを一つ決めておくだけで、日々のWeb集客の取り組みが無駄になるのを防ぐことができます。

ツールに振り回されるのではなく、自社の目的に合わせて上手に使いこなし、着実に集客の成果へと繋げていきましょう!

このコラムでは、WebやSNSが苦手な方にもわかりやすく、集客につながる考え方や実務のヒントをお伝えしていきます。青森・八戸をはじめ、地域で事業を続ける方にとって、少しでも前向きな一歩につながればうれしく思います。

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