03.SNSを始めても続かない会社に共通する原因
はじめに
こんにちは。株式会社吉和の森八戸web制作集客の森和吉です。
第1回目のコラムでは、私が青森で起業した理由と、Webの力で地元企業を支援したいという熱い想いをお伝えしました。今回からは、いよいよ実践的なWeb集客のヒントをお話ししていきます。
今日のテーマは、多くの中小企業が陥りがちな「ホームページの放置」についてです。
立派なホームページが「放置」されるという落とし穴
「何十万円もかけて立派なホームページを作ったのに、全然問い合わせが来ない」
これは、私が経営者の方々から最もよくお聞きするお悩みの一つです。
実は、ホームページの制作が完了し、無事にネット上に公開されると、多くの方が「これで集客できる!」と満足してしまい、その後は何も更新せずに放置してしまうケースが非常に多いのです。
しかし、私たちの会社が「作って終わりじゃ意味がない」というメッセージを掲げている通り、ホームページは作ってからが本当のスタートになります 。
ホームページは「24時間365日働く優秀な営業担当者」
お客様があなたの会社の商品やサービスに興味を持ったとき、必ずと言っていいほどホームページを検索して「どんな会社なのか」「信頼できそうか」をチェックします 。
そのとき、ホームページの「お知らせ」が数年前で止まっていたら、どう感じるでしょうか。おそらく「この会社、今はもう営業していないのかな?」「しっかり対応してくれるのかな?」と不安になってしまうはずです 。
逆に、日々の仕事の様子や最新情報がこまめに更新されていれば、お客様は安心感と親しみを感じてくれます 。ホームページは、名刺代わりではなく、人間の代わりに24時間365日、会社の魅力を伝えてくれる「優秀な営業担当者」として育てていく必要があるのです。
公開後にホームページを「育てる」ための3つのポイント
では、集客につなげるためには、公開後にどんなことをすればよいのでしょうか。難しく考える必要はありません。まずは以下の3つを意識してみてください。
1. 情報を「最新」に保ち、日々の様子を発信する
ホームページの情報は「鮮度」が命です 。会社のスタッフブログやお知らせ機能を使って、日々の仕事の様子や、新しく入った商品の情報などを定期的に発信しましょう。専門用語を使わず、お客様に語りかけるような言葉で書くのがコツです。
2. 「お客様の声」や「実績」を追加して信頼を高める
人は、買い物をするときに「失敗したくない」と強く考えます 。そのため、実際にサービスを利用した「お客様の声」や「導入実績」をホームページに追加していくことは、これから問い合わせをしようとしている方の背中を力強く押すことにつながります 。
3. 問い合わせまでの「道案内(導線)」をわかりやすくする
せっかくホームページを見て興味を持ってもらえても、「どこから問い合わせていいかわからない」「入力する項目が多すぎる」といった理由で、途中で諦めてしまう(離脱する)お客様がたくさんいます 。
電話番号をわかりやすい位置に配置したり、問い合わせフォームの入力項目を「名前・電話番号・メールアドレス」など必要最低限に絞ったりすることで、お客様からの連絡をグッと増やしやすくなります 。
おわりに
ホームページは、作って終わりではなく、お客様の反応を見ながら改善し、育てていくものです。少しずつ手を加えていくことで、必ずあなたの会社の強力な武器になります。
このコラムでは、WebやSNSが苦手な方にもわかりやすく、集客につながる考え方や実務のヒントをお伝えしていきます。青森・八戸をはじめ、地域で事業を続ける方にとって、少しでも前向きな一歩につながればうれしく思います。


