守る?守られる?権威について書きました
今週は、立ち上がった月曜日の朝、
手帳を改めてじっくり見て、ありゃぁびっくり。
1日に2件、3件と予定が並ぶ。
久しぶりだったので、
ほんとに乗り切れる??
なんて、ちょっぴり自分を疑ってスタート
今日、明日も予定は並びますが、
3分の2が過ぎているので、ちょい、自信回復しています。
こうして、
いろんなことが積み重なる中で、
もう56年も生かされてきたのに、
まだ、一つの出来事で躓き、
一つの出来事に喜びを感じ、
一つの意見の食い違いに振り回されている。
ちっちゃいなぁ~~って思いつつ、
でも、それは自分流に美しく生きるための通過「点」だからなって、
自己消化してもいる。
行動量が増えれば、
自分の心地よさが守られることばかり、都合よく起きるわけではない。
むしろ、自分の気持ちが荒んだり、ひねくれたりするような出来事と遭遇する確率が上がる。
だから、今の若い人は、「多動」でなくなるんだろうか。
「挑戦」しないんじゃないかな?って、
若い人たちの心根が理解できるような気になりました。
あまりに幼稚なおじいちゃん。
あまりに自己中なおっちゃん。
それらすべては、自分のための出逢い・・・・
とは、思えん時は思えんよなぁ。。。
相手を理解するためには、相手の枠組み(価値観)から話しを聴くことが
できるようになることが望ましいのですが。
果たして、わたしの枠組みで、わたしを理解しようとする人はいるのかね?
なんて、ちょいと思ったり。でもまぁ、理解されなくてもわたしはわたしだと思ったりね。
自分の中にある、「情熱」の火をともし続ける工夫にだけ関心を寄せて、
今日を楽しもうと思います。
夜は、何かと意見の分かれる「愛知トリエンナーレ」
のプログラムの一つ、
「あいちトリエンナーレ 2019」舞台芸術公募プログラム.
めいおんオペラティックコンサート「シェイクスピア変奏曲~劇情の魅力~」
を鑑賞させていただく予定です。(これは騒動になっているプログラムではありませんよ!)
芸術の秋、まったり堪能してきますね。