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竹内和美プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

仲良くすることは、違いを知り受け入れ合うこと

竹内和美

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テーマ:56歳のつぶやきはこれ!

深夜から明け方まで。



知多半島の空は、雷さまのワンマンショー。

空はぴかぴか、時折鋭い稲光が地上めがけて一直線に走るなど、

フラッシュと、レーザー光線が走る、ライブの会場みたい。

どんな演出家も、この自然の為す前では、お手上げなのかもしれませんね。



そして、ずっと起きてみていたわけではありませんが、

やっぱり気になるので、目は窓の外へ。

眠ったのか、眠らない夜だったか、定かでないうちに、今日はスタートしています。



先週開いていただいた、「生きる人を支える」研修の受講者アンケートが届きました。



人は面白いもので、

同じ場所に居合わせて、

同じ情報に触れるのに、

気づいたこと、感じたことはそれぞれになります。



受講者のこれまでの人生の背景が違うし、

個性や人格も違うので、当たり前って言えば当たり前かもしれません。



それでも、何かの刺激を与えられたのであれば、

わたしの役割は、果たせたのかなぁ・・・と思います。



そのアンケートの中の一文に、

★とても時間が少ない気がしました。もう一度竹内さんのお話を聞きたいと思います。

ってありました。



その文章の後にも、心情を伺うメッセージがありました。(受講者特定にならないよう割愛しました)



初めてお目にかかる関係だと思いますが、

さっと自己開示して、心情を寄せていただけることは、とても励みになります。



仲良くなるためには、違いがあることを知り、受け入れ合うことだと思うのです。



特に、地域の見守り役のような方々は、

自分の価値観、枠組みを持っているからこそ、その役割を担ってほしいと選ばれるのですが、

同時に、その自分の価値観や、枠組みを、自分の外側に置いて、相手の心情を理解するように

務めなければ、お互いに、苦しくなっちゃうと思うのです。



何をするにしても、自分の意見と違う考えに突き当たる時代です。



こんな社会だからこそ、違いを知り、受け入れ合うことで、協働していくことが望まれるのではないでしょうか。



少々寝不足なのに、昼寝もできないぼや~っとした日ですが、

けっこう考えは透明に冴えているなぁと、ちゃっかり思った次第です。


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竹内和美
専門家

竹内和美(キャリア形成を支援する研修講師)

株式会社オフィス・ウィズ

実践を想定したワークショップ形式の研修を実施。製造業から小売業、サービス業まで、また経営者や中間管理層から新入社員まで、実績と事例が豊富。組織の根幹である人材育成に様々な角度からアプローチします。

竹内和美プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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