正直者が馬鹿をみる特殊車輌通行許可220
3月は登録の時期
3月決算期の会社も多いため、絶対に今月中に登録したいという会社様が多いのも3月。
今月輸入車のトラクタの並行輸入と緩和と登録
中古のセミトレーラの登録と二つの登録に泣きました。
人の仕事は受けるもんじゃない
中古のセミトレーラは他県の同業者が緩和申請をして、登録は宮城運輸支局で立ち合いと登録お願いという案件でした。
登録の書類も全部書いて送るから、当日トレーラ引いて新潟から行くので宮城運輸支局で待っていて、
立会いして登録してという依頼でした。
旧知の仲だったので2時間くらいの話ねと思い受けたのですがこれが地獄の始まりでした。
登録の6日前に電話来て、増車の届出を出していなかったとのこと。
宮城運輸支局は登録4日前に像差hの届出が必要です。
急いで増車届出を送ってもらったのが4日前。
宮城運輸支局に車を走らせ頼み込んでOK.
当日。年度末の超混んでる時の午後1時の検査の予約なので
12時半に行って連絡書を一番で出すべく待機。
うまく一番にゲットできたので車の到着を待ちますが持てど暮らせど来ない。
2時近くにようやく到着。
既に長い列。
なんとかラインを通るも車幅灯が車幅をでてるとのこと。
車幅は2.99mなので車をラインから出して取付替え。
ようやく測定に行ったら、履いてるタイヤが連結検討書と違う。計量証明書もない。
計量証明書は私に頼んだ人はディーラーさんが持ってくると思っていたけどなかった。(頼んだ人が
渡すのを忘れていた)。で、実測してもらったけど、足がないとかいうのを荷台に積んでいた台木を使って
何とかした挙句に、タイヤがちがう!
このタイヤではパンクしてしまう。
替えなくちゃいけないのをそのまま来たということらしい。
そんなこんなで18時までかかりタイムアウト。
重量測るときに切り離した後もう一度連結しようとしたらエアもれして3本のうち1本しかつながらない。
15日以内にタイヤ交換の確認をすれば登録してよいとの温情ある検査の方の言葉。
で、近くのUDさんに1本だけつなげてだましだまし移動。
昼ごはんも食べす、水一杯飲まずで18時まで。
疲労困憊。
計量してタイヤ交換の必要があったとか情報があったのなら、私から念押ししたかもとか
色々思うとやるせない・・・・
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