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今田早百合

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今田早百合(こんたさゆり) / 行政書士

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コラム

継続緩和申請に関東運輸局へ296

2018年2月28日

テーマ:保安基準緩和トレーラ

コラムカテゴリ:法律関連

それは南相馬の営業所の開設から始まった

運送会社様が新規に営業所を出すとなると必ず現場にいきます。
事業計画変更認可申請というものを新規に営業所を出す場所の運輸支局にします。
車5台以上、運行管理者、整備管理者も必要です。
車庫の位置を確認し、車は置けるかな、建造物はないかななどと色々みます。
ピッキョリや巻き尺で測ったりもします。
他に出入り口の幅を測ったり、周囲の状況もみます。
国道以外であれば幅員証明書の申請を道路管理者に出します。
営業所も見せていただいて、事務室や休憩睡眠室の図面を書きます。
今回は福島県南相馬市に営業所を出すというので
車で行きました。
いやあ、もう現場がわかりづらくて、大変でした。グーグルマップで確認取れましたが
建物が建っていないので大変でした。
現地確認は車で行かないと身動きが取れないので、どんなに遠くても原則車で行きます。
今までは一番遠くて青森だったのですが、東京より遠くなると現地でレンタカーということになるのでしょうね。

いい気になってそのまま東京へ

一度山形へ帰って、翌日新幹線で東京に行って横浜の関東運輸局へ行こうと
思っていたのですが、なんだかこのまま6号線を走ったら行けちゃう気がして・・・
書類も持っていたんです。
バカでした・・・


首都高はきれいでした

翌日の3時半のアポだったので南相馬を13時ころ出たので余裕だと思ったのですが・・
いや~~~遠かった。
東京の事務所で一泊して翌日首都高を通って横浜に。
ナビだと51分。
なんとなんと2時間半かかってしまいました。
首都高でナビの通りにジャンクションで曲がろうと思っても
全然行けずに通り過ぎ…なぜか戸田までいってしまい・・・
もうついたときはヘトヘト。
おまけに3時半のアポが13時半だったのです(涙涙)
申請者の方に申し訳なくて・・・
5時までまってみてもらえました。
そのあとの首都高・・・
夜景がきれいで・・・きれいで・・




事業内容はこちらへ。
http://www.tsuukokyoka.com

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