山形の行政書士便り 保安基準のパブコメ
並行輸入の届け出は英語との闘い
並行輸入の仕事を受けるとまず第一に英語の文書がドンときます。
それをちまちまとグーグル翻訳で調べながら訳します。
次に重量分布などの計算をします。
連結検討書を作ります。
書類をそろえて私の記名押印で、登録する場所の検査法人(今、名称変わりました)へ申請します。
安定傾斜角度の計算書など其時に求められるものが若干違うので、
ご指示があった書類を追加したり、訂正したりします。
1~3月かかります。
ざっとこんな感じです。
輸入車は個性的なので本当に面白いです。
でも残念なことに、公道を走っている姿を見たことがないのです。
残念です・・・
他の人のやり方は知りません
もしかしたら訳文はいらないのかもしれません?
でもほかの人がした並行輸入届を参考にしたいと思って、
情報開示請求したことがあるのですがほとんど真っ黒できまして、
それに添付書類は一切開示されなかったので、他の人のやり方は知らないのです。
法律にのっとって、自分でこれでいいと思う書類を作成して、これで届け出OK貰って
いるのですが、だれかほかの人がした届出書を見たいなあと思っているのですが。
もっと効率が良くていい書類をつくれるんじゃないかと思っているのですが。
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