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今田早百合プロは山形新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

山形の行政書士便り62通行許可の目的地って?

今田早百合

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テーマ:通行許可 申請

新規で通行許可を取る方に一番聞かれることが、「現場が毎日違うのにどうやって目的地を設定すればいいのですか」です。
そうなのです。許可の有効期限は2年(ものによっては1年)ですが、毎日替わる現場を取っておくことは不可能です。
勿論運送する場所が固定しているところは別ですが。
そうしたときは建設機械の輸送が多いのなら、たとえばリース会社さんの住所地で取ってしまいます。
日立建機、コマツなどは全国に営業所がありますし、あくまでも予定なのでそういった会社様に問い合わせが行くとこもちょっと考えられませんので。
コンテナセミトレーラでしたら港のコンテナヤードなどもいいですね。

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今田早百合
専門家

今田早百合(行政書士)

行政書士法人ワンチーム

運送業、貸切バス、タクシー運輸関する許認可の専門事務所です。並行輸入、保安基準緩和、連結検討等、特殊車両の導入から、通行許可を取って道路を走行できるまで、強力にサポートすることができます。

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