今日は曇りだけど、福島で通行許可の会合
新しい一週間が始まりました。
朝から通行許可に追われています。
9月の取り締まり強化から申請が増えたのと、審査が非常に細かくなり、目的地の市道、町道、村道
まで確認して経路をとらなければならなくなり、仕事がやってもやっても終わりません。
2年に一度の更新時にも、そのまま更新できるということは殆どなくなり、見直しが入ります。
今まで通っていた経路が駄目になったり、目的地の会社名の記載を求める河川国道事務所もあります。
仕事ですからそれに対応するだけですが、そもそもオンライン申請とは国民が自分で申請できるようにと
いうことで考えられたものだと思うのです。でもこれでは申請者が自ら申請しようと思っても難しいのではないでしょうか。
私が仕事が増えるのはありがたいのですが、でもオンライン申請って国民の利益になるといって
巨額の費用をかけて導入されたのに、これでは本来の目的がどこかにいってしまってるのでは
ないでしょうか。