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今田早百合プロは山形新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

緩和で積載量が下がってしまった!461

今田早百合

今田早百合

テーマ:保安基準緩和トレーラ

自家用の緩和は難しい

建設会社様などで青ナンバーでない緩和車輌を保有する場合
それは自社で運搬する積載物を保有しているということが
原則必要です。
リース会社などから借りている場合などはリース契約書などを
添付します。

今回もそうしたケースでした。
一番重い建設機械をリースして自家用で輸送の為重セミを
保有していたのですが、その建設機械がなくなり、別の機械と
なってしまいました。
そのリース会社がコマツさんとかだと色々な機械を持っているので
すが、今回のリース会社はその建設会社の子会社。
運輸局からそのリース会社で保有しているという裏付けをだすようにいわれ
嘘もつけません。
減トンやむなし(250kgです)ということで申請したのですが
そうすると構造変更となり、計量証明をとって持ちこみ車検という
事になると運輸局からいわれました。
うーん、どうする!!

暖かい月曜日となりました。
穏やかな一週間でありますように
では今日も1日ご安全に


一般社団法人適正安全輸送協会HPはこちら
http://tekiseianzen.minibird.jp

HPはこちらから
https://www.1team-y.com/

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今田早百合
専門家

今田早百合(行政書士)

行政書士法人ワンチーム

運送業、貸切バス、タクシー運輸関する許認可の専門事務所です。並行輸入、保安基準緩和、連結検討等、特殊車両の導入から、通行許可を取って道路を走行できるまで、強力にサポートすることができます。

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