重さによって夜間と24時間の通行許可証が必要186
オリンピックが始まるまで
色んなことがありました。
いじめとか、差別とか。
なんだか嫌になり開会式を見ませんでした。
でも翌日開会式の録画をTVでみ、
実際に試合が始まると
5年待ちに待った試合に臨んだ選手たちの試合、
姿に感動しっぱなしです。
オリンピックはアスリートのもので、
そしてそれを応援するみんなのもので、
IOCのものでもJOCの
ものでもないということを
強く感じました。
道路法の一部を改正により創設
令和3年から新制度ができます。
簡単に言うと
車両を登録(1台5000円 5年間有効)
(ETC2.0導入車)
⇒経路の検索
(発着地、重量を入力)
⇒即時 通行可能な経路をWEB上で回答
⇒通行
(経路が県内400円、他県にまたがる600円)
有効期間1年
経路の追加などの場合
確認1件に付き100円(経路延長10kmまで100円)
実際はよくわからない
実際4月に新システムで入力してみないと
分からないというのが今の気持ちです。
国土交通省の担当部署で電話して聞いてみたのですが
そのシステムで走れない経路は従来通りの
申請となるそうです。
国土交通省では新システムで4割の通行許可が減るとの
予想らしいですのですが、
ETC2.0導入車がどれくらいあるのでしょうか。
重セミに関してはあまり恩恵を受けないのではないでしょうか。
増トン車はどうなるのか?
20t超の増トン車、新規格車ですが、
この車両の通行許可は都道府県に申請していました。
この車両こそ、こういったシステムが合うと思う
のですが、この車両については特に何も出ていず、
又、国道が入らない経路については
特殊車両通行許可のオンライン申請では
受け付けてもらえず、これも都道府県に
申請していました。
これも新システムには該当しないのでしょうか。
色々疑問がありますが
纏めて国土交通省に質問してみようと
思いますので、
皆様も聞いてほしいことがあったら
メールください。
一緒に聞いてみます。
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