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木村哲治
外科医
木村哲治プロは北日本新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
木村哲治(外科医)
カメイクリニック富山院
「針は長めでがっつりお願いします!」というリクエストをいただくことも珍しくはないのですが、ダーマペンもあまり肌を刺激しすぎるとそれによる炎症後の色素沈着が生じやすくなります。ダーマペンは月に1回の...
ジム、筋トレ、スポーツの試合など色んな場合が想定されますが、できるだけ術後2週目の再診日までは控えていただくように私はお話しすることが多いです。百歩譲って1週間かな。別にこれはPRPFが身体への負担が...
「カウンセリングは無料ですか?」というお問合せを時々いただくのですが、そもそも当院にはカウンセリング自体がないのです。あるのは診察だけです。簡単にいうとカウンセリングは「広い意味で相談のようなも...
見た目にどちらともとれる色をしている場合には間違うことがあります。とはいえシミもホクロも(平らなものに限る)同じQスイッチルビーレーザーを用いて治療するので実際には別に問題はないのですが、レーザー...
①二重まぶたの幅(高さ)を広げ過ぎるほど眼の見開きは悪く眠そうな目つきになる。②眼の見開きがよいほど(本当の意味でのパッチリ)見た目の二重の幅は狭くなる。特にこの2つは是非覚えていただきたい基本中...
傷跡の治療は短期間で済むものではなく総じて長期にわたる場合が多いため年単位で取り組むことが必要です。このように長期にわたる治療を行なう場合には患者さんご自身も治療計画・方針をちゃんと理解されること...
元日の夕方に起きた能登半島地震は富山県や新潟県にまで影響が及びましたが、皆さんのお住まいの地域はいかがでしょうか?じつは私の住まいは金沢市の北側なのですが、私の記憶の中ではこれまでで1番揺れました...
新たな年の幕開けです。本年も皆さまにとって良き1年となりますように。さて、新年1発目のコラムはやはり私のライフワークでもあるPRPF療法についてです。その中で、あらためてのおさらいになりますがPRPF療...
本年はこれまで以上にPRPF療法の安全性・有用性の周知に努めた年でした。ここをご覧いただいている方には既にご存知のことと思いますが、巷で言われている成長因子添加PRP治療とPRPF療法は同一のものではありま...
1例をあげます。最近「目の下のたるみ、クマ」の治療広告が非常に多いように思います。SNS上でも頻繁に上がってきます。これらの広告にはとても簡単にしかも安価で治療できるように書いてあります。勿論それ...
これまで幾度となく申し上げて来ましたが、非常に大事なことなので今後も繰り返し書いていきます。肝斑は治療(特にレーザー治療)の脚を引っ張ります。そうです。綺麗になろうとするのを邪魔するのです。ご...
抜糸も済んだし、手術から結構日数も経つのに。。。大概の場合それはじつは普通のことなのです。まず、仮に手術の傷跡が小さくても実際に手を加えた範囲はそれより広いことがほとんどです。これは身体にして...
埋没法に用いる糸は溶けないので手術回数が増えるほど残存する糸の数も増えることになります。身体にとってはそれだけ異物が瞼に残ることになるので、これは決して良いこととは思いません。仮に手術の度に前回...
日本PRPF療法学会は「正しいPRPF治療」を広く知っていただくために設立されました。この「正しく」というのが極めて重要なポイントであり、同治療を安全に行うための鍵でもあるのです。そのためPRPFという言葉...
ここをご覧の方には既にご承知のことと思いますが、ダーマペンは繰り返し行う必要のある治療です。ニキビ跡(クレーター状)の改善を目指して本治療を行っている方の11回目のダーマペン治療が先日ありました。...
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