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木村哲治
外科医
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木村哲治(外科医)
カメイクリニック富山院
当院からのお返事が戻ってきてしまう場合が少なくありません。そこでお願いなのですが、差し支えなければ相談の文末にでも結構ですので携帯番号を記載していただければ助かります。お返事が送れない方には当...
以前お知らせしていた血管腫やその他の赤みへのレーザー治療の件ですが、無事にexcel Vが導入されましたので治療を再開しました。ただ、既にお知らせしたとおり本レーザーは保険診療用には承認を得たものではな...
何のためにこうなったかというと、別に商売しようとかではなくて他の類似治療と一線を画すためなのです。繰り返しになりますがPRPF療法(治療)には厳格なプロトコールがあります。だからこれまで安全に行えて...
簡単に言うと顔面の筋肉にはそれぞれ相反する働きの筋肉が存在し、シーソーのように常にバランスをとっています。つまり「上げようとする」筋肉に対しては「下げようとする」筋肉があり、「開けようとする」筋...
メディカルダイエットにも用いられているリベルサスという薬に関するニュースが先日あったのをご存知の方もおられると思います。かくいう私は知らなかったのですが、丁度診察時間帯だったので来院された患者さ...
主観かもしれませんが、表情豊かな人は若々しく見えます。これは間違いありません。人間、使わないものは衰えていきます。筋骨しかり脳、その他しかり。マスク生活が長引くほど表情筋も当然衰えます。筋肉に...
例えば3人の医師に順番にかかったとします。患者さんが話してくれる情報や自らの診察、検査などをもとに医師はいくつかある可能性の中からある程度的を絞り込んで治療に繋げていきます。この作業は基本的なもの...
大丈夫です。もちろん常識的な範囲内での話ですよ。「50年後、60年後に何か影響が出ないか?」なんて話は無しです。というわけで、回数制限は特にありません。しかし治療の間隔は大事だと思います。これを...
上眼瞼あるいは下眼瞼またはその両方にできる、やや黄色みを帯びた肌色の扁平な腫瘍のことをいいます。良性のものですし急に大きくなるものではないので特別心配はありませんが、目立つ場所にできるので見た目...
特にその必要はありません。というか、何もしない方がよいのです。冷やした方が腫れや皮下出血の予防になったり仮に出ても早く引いていくように思われるかもしれませんが、冷却程度の匙加減が難しいうえ、下手...
診療科の種類を問わず医師と患者さんが治療に関して共通認識を持つことは非常に大切です。というかそうでなくてはいけないと思います。もし双方の話が今イチ噛み合わないとしたら次の3つが考えられます。1・医...
それは炎症性(後)色素沈着です。*正しくはシミ=老人性色素斑ではないのですが。代表例としては茶色く残ったニキビの跡や怪我・熱傷の跡、皮膚炎の跡などがそうです。レーザーで一旦除去しても環状の色素...
ザックリと書きますが、これは患者さんの多くが気付かない非常に大きなポイントだと思います。切って縫い寄せれば気になる部分が理想の方向&分量だけ移動すると思っていませんか?例えば下図を見てください...
友人と、夫婦で、親子で、兄弟で、、、同じ目的で治療をしているはずなのにそれぞれの治療内容・計画が違うことがあります。不思議に思われますか?それはなぜかというと、「その人にとっての最適」を考えて治...
じつは診察というのは医療行為に属するんです。ご存じでしたか?なので誰が行ってもよいわけではありません。少し堅苦しいですが「病気の治療を主眼として医師が行うもの」=「診察」というわけです。一方、カ...
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