コラム
ステラM22による赤み治療
2024年4月14日
赤み、特にいわゆる赤ら顔に対してはジェネシス(ロングパルスヤグレーザー)や現時点で最新のフォトフェイシャル(以下IPLと称する)であるステラM22を用いて治療をしています。
単純にこれらの甲乙はつけられませんが、ステラM22に関してはこれまでのIPLに比べ現在の方がより効果的になった印象があります。加えてステラM22には肝斑モードもあるのでこれは助かりますね。
誤解しないでいただきたいのですが、これがあれば肝斑を治せるという意味ではなくて、多少肝斑がある人でも照射ができるということだとご理解ください。
勿論、赤みに対する治療は今なお最も難しいものの1つであることに変わりはありませんが、治療機器が進化していることも事実です。過去にIPLを経験されたことのある方も諦めずにトライしてみてください。
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