Mybestpro Members
木村哲治
外科医
木村哲治プロは北日本新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
木村哲治(外科医)
カメイクリニック富山院
自分が担当した埋没法でもたま〜に患者さんからのご希望で抜糸を依頼されることがあります。自分がやった手術なので「この場所だな」という表面上の位置はわりと分かりやすいのですが、内部の糸は予想以上に深...
鏡の前でよくやる自分でほっぺを引き上げるバーチャルフェイスリフト←今名付けました(笑)を思い浮かべると分かりやすいと思いますが、引き上げる分量が多いほど手元には「よじれ」ができていますよね?つまり、...
他院での手術後の状態について相談を受けることが割とよくあります。その多くが「問題点があるのでそれを解決して欲しい」というものです。ここで言う問題点とは私から見た臨床的に本当の問題点という意味ではな...
「わざわざシリーズ」です。(そんなものはない)手鏡を持ちながら下を向いて・・・「先生、こうするとほら」って、そりゃ大なり小なりたるみますって(汗)上を向いて歩こうとは言いませんが、さすがに勘...
まず「取れる」とは何ぞや?そこを考えてみましょう。ラインが次第に浅くなってきたことを指すのか、それともある時急にラインが消えてもとに戻ることを指すのか・・・個人的な経験で言うと糸の結び目がほど...
これ、よくあります。ちなみに私はしっかり厚ぼったい一重まぶたですし、おまけに片側はプチ眼瞼下垂気味です。そんな私が二重まぶたを語るという説得力ゼロのお話です(汗)さて、前述したようにザ・一重の...
昔、総合病院勤務時代によくあったなぁ。「先生、普通にしとりゃ大丈夫なんやけど、こうしたら痛いんやわぁ」(患者さん)「わざわざ痛いポジション探し当てたらダメでしょうに(笑)」(私)ついつい探し...
私はそういう考えです。なぜか?それは後々困ることが多いからです。いや、「困ることが多いと自分は思っているから」と言った方が正しいかな。別に金の糸美容術自体の善し悪しを言っているのではありません...
基本、無理だと思います。基本と書いたのは例外、すなわち術後の内出血もなく腫れもなくetc・・・ということももちろんあるからですが、自分で言うのも何ですがこれはもう「たまたま」だと思っています。なの...
何となくですよ、何となく感じていることを書きます。私がこういう曖昧な表現をするのもどうかと思いますが。。。目まわりをキリッと見せたいとか、スッキリ見せたいとか、眼力を持たせたいとか、そういう思い...
「以前に他院で注入したヒアルロン酸を溶かしたい」という相談を受けることがあります。その際「とはいえ全部溶けるのも困るので少し残るようにしたい」と言われることも珍しくありません。正直、さすがにこ...
ひとくちに「ふくらはぎが太い」といっても2つのパターンがあると思います。1つはつま先立ちした時に腓腹筋の力こぶがはっきり確認できる人で、いわばボウリングのピンのようなタイプです。もう1つは足首まで...
そうではありません。埋没法に用いる糸は医療用のナイロン製で体内で溶ける糸ではありません。身体との親和性が高いので普通は何も問題はありませんが、本来そこには無いもの=異物であることに変わりはありま...
という放送をテレビで観ました。といっても例の如く最後まで観たわけではないので、観かけたと言った方がよいかもしれませんが。放送で取り上げられていたのは女子高生で、初めて美容外科手術を受けたのが15歳...
つまり、一時的な効果を得るためのものだと最初から認識した方がよいということです。例えば来月同窓会があるとか、写真を撮るので化粧映えをよくしておきたいとか、本来そういう場合に選択するものなのではな...
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
美容医療のプロ
木村哲治プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します