コラム
耳たぶピアスとボディ・軟骨ピアスは別物と心得るべし
2020年9月30日
耳たぶに開けた一般的なピアスの場合は、ピアスホール(=トンネル)
がしっかりと完成してしまえば時間が経過しても普通はその形が変わることはなくそのままです。
しかしボディピアスの場合は時間が経てば経つほどトンネルが縮んでくることが多く(拘縮といいます)、そのためトンネル部分がぺらぺらの皮膚のみとなり、最悪の場合は簡単に裂けてしまうことがあります。
程度には個人差はあるものの拘縮というのは誰が悪いわけでもなく、言ってしまえば仕方のないことです。
大事なことだと思うので覚えておかれるとよいと思います。
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