小暑のころの室らい
花材 品種名 お里
ダリア 桜貝 福岡
ニゲラ ミスジキール 千葉
ラナンキュラス ホワイトヴェ-ル 長崎
アルストロメリア 長野
スカビオサ サーモンピンク 福岡
姫水木 福岡
オクラレルカ 沖縄
クレマティス インスピレーション ケニア
本日のお花の彩りは「梅の花」からいただいています。
大伴家持さんは、
「越中では3月になってやっと梅の花は咲き始める」と
1300年前の万葉集では歌っています。
越中は現在でも同じくです。
白梅
紅梅
そして春空の青
待ちかねた春ですから、
辛抱強く春を待っておりました。
春の温かい空気と香りを感じるように。
私のお稽古では有線放送でジャスを聞きながら。
尚途中、本日は特別に、私のアイフォンより
秋川雅史さんの3月11日歌唱生歌…。
「花は咲く」
「千の風になって」を、聞きながら。
どうして、やっぱり、私はその場
(茨木県の潮音寺さん 花あかり)に
行けなかったのかと
だいぶんと残念に思いながら…。(笑)