フラワーレッスンのスペシャル講師は小松弘典氏
本日は、金澤茂氏に学ぶ
スペシャルレッスンの第2部が開催されました。
たくさんの熱心な受講生の方が
ご参加くださいました。
私も受講生です。
えーっと、なになに?
あらー、どうやって、でしょうか?
そうですか、ほーぉー…。
金澤先生によって
新しい事を学べる幸せな時間でございます。
台湾から飛行機でやってきてくれた
葉っぱのタニワタリ
品種名はエメラルドウェーブ。
一人分は20枚でございます。
このウェーブを
地道に、こつこつ、重ねていきました。
へーぇ、ふぅーん、でございます。
地味な作業の繰り返し。
先生からは
「思う存分、
どうぞどんどん重ねてみてください。」とのこと。
参加の受講生の皆様は
いままでフラワーアレンジの様々な
お勉強をされた方大多数ですが
こんな風に
この葉っぱの美しい形状・素材を
最大限にいかすこと、
有効活用したことは
皆無だっだのでした。
相当、強烈な印象をみんなで受けたのでした。
見事なウェーブの重なりのフリルが
あの中世ヨーロッパの貴族が身につけていた襟
に見えてきたのは
私だけではなかったような…。
緑のタニワタリの上に飾るのは
真っ赤な
アンスリューム。とっても贅沢に。
真っ赤な
ダリア。なんてまぁ美しいのでしょうか。
仕上げの
緑の線の遊びには
シュガーバイン。
モダンな作品です。
とってもインパクトがあります。
あとあとまで、記憶に残る
素敵な花レッスンでございました。
心より感謝でございます。