スペシャルレッスン講師に中山佳巳氏をお迎えして

2014年9月19日公開 / 2017年2月3日更新

さて中山先生のLessonは、[はんだ]です。
昨年の中山先生のレッスンから当スクールにお目見えしている
「はんだ」を使った作業が、いよいよ始まりました。
あちこちからけむりが…、やけどをしないように。
まずは先生からの厳重注意。

「溶接をすると様々な形が、作れる。
溶接は大変、はんだは手軽で簡単。
これができたら、フラワーデザインの可能性はどんどん拡がる。」
と。確かにですが、
はんだの作業がわたくしども受講生にとって簡単か？と言えば
そんなことはなく、

中山先生は、1時間でできるかなあ？と言われたのですが、
どうも冗談のようでした。
まったくそんなことはなく、今のところ2時間30分が過ぎて行ったのでした…。
でも、まだまだ先は遠いのでした。

現在、みんなで真面目に修行中！
お花を使うところは、銅線の形が
美しく先生の指示通りに形成できてからです。
びこびこにならないように。

今日はブーケを制作指導をいただいております。
まだまだ仕上がりが見えてこないのですが…。
これは、なんて素敵なブーケですこと。
この作業でこんなデザインが生まれてくるのですね、へええ、びっくり…
先生のデモ作品は出来上がりましたよ。

なんともすごい、中山先生ならではのご指導をいただきました。
深く、感謝でございます。
「一生懸命創ってみた。頑張った。やれば出来る。へええ…。」
この技術を活かして、自分ならではの何かを創ってみたいと思ったならば
「はんだこて」を、自分用にホームセンターで購入してみようと思ったならば
それは本当に素晴らしいこと！
すごく素敵なフラワーデザイナーになれると思われます。