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フラワースクールインストラクターにインタビュー 市村晴栄さん

2012年1月12日 公開 / 2014年6月4日更新

テーマ:フラワースクールインストラクター

コラムカテゴリ:スクール・習い事

コラムキーワード: ブーケ 生花退職 手続き

2012年1月の
フラワースクール主宰者石崎弥佳と
インストラクター市村晴栄さんとの
個人面談画像です。カメラマンはしんちゃん。

石崎よりインタビュー。
ざっくばらんにお答えいただきました。
お付き合いをさせていただいてずいぶん長いのですが
このように、お聞きしたことはなかったのです
改めてあの出会った頃にタイムススリップ。



市村さんはフラワー装飾マスターコースを修了されました。
NFD資格を、3級・2級・1級・講師と取得。
現在日本プリザーブドフラワー協会講師資格取得中。
富山駅前教室。立山教室。富山山室教室のインストラクターとして活躍中。


≪インタビュー≫

①入学前 お花を習おうと思われたきっかけは?

「長く忙しく勤めていた会社を退職した。
 このタイミングに自分の興味あることをしようと思っていた。
 ガラス工房も行ったし、手話も習ってみた。
 花は以前より大好きだったので、お花を習いたいと思った。」


②スクール入学決意 花まつフラワーアカデミーを選ばれたのはなぜ?

「インターネット検索で花まつフラワースクールのページを見つけた。
 フラワー装飾マスターコースでは
 花の資格が取れる、仕事にもつながると書かれていて、興味を持った。
 他のスクールも検索してみたが、他にはなかなか見当たらなかった。
 説明会があるとあったので、説明を受けると、4日後に始まりますので
 すぐに是非と勧められた。
 夫はどうしてもそれでないとダメなのか?
 花の資格を取らないといけないのか?と質問をしてきたのですが
 私はお花のインストラクターになるので、これでないといけないと決意表明をした。
 夫は、それなら解ったと協力してくれた。」


③受講中 印象的な出来事は?

「3級の資格取得はカーネーションでの花束・ブーケ・コサージュが課題の頃でした。
 追いまくられるように練習はしたのです。
 が、ボーとしてしまいこれをしてどうしようと戸惑った。
 が、ここで退めたら何にもならないと勉強を続けた。

 2級を勉強中の時に、アシスタントを探しているけど仕事を引き受けてもらえないかと
 言われ、最初には、アシスタントとして仕事をしていた。
 アシスタントではなくインストラクターになりたいと思い始め
 もうちょっと本腰を入れて勉強するぞとなった。」


⑤今後の抱負

「現在の担当しているエンジョイコースやデザイナーズコースの受講生の方に
 声をかけて、上を目指される人を育てて生きたい。
 自分は、マスターコースに入って世界が広がった。
 なので、それぞれの方の未来、世界は広がります。
 やってみたい。挑戦したい。という思いを敏感に察知し
 後押しして、お手伝いをしていきたい。」



こんな素敵なインストラクターの在籍する
花まつフラワーアカデミーでございます。
市村さんはしっかりした信念をお持ちの女性です。
フラワー装飾マスターコースは2012年4月にスタートします。
是非、この春からお花のお稽古をはじめられませんか。

お問い合わせは、花まつフラワーアカデミーまで。
フリーコール:0800-700-8787

この記事を書いたプロ

石崎弥佳

フラワーアレンジメントのプロ

石崎弥佳(花まつフラワーアカデミー(万華苑))

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