フラワースクールインストラクターにインタビュー 石橋立子さん
2012年1月の
フラワースクール主宰者石崎弥佳と
インストラクター市村晴栄さんとの
個人面談画像です。カメラマンはしんちゃん。
石崎よりインタビュー。
ざっくばらんにお答えいただきました。
お付き合いをさせていただいてずいぶん長いのですが
このように、お聞きしたことはなかったのです
改めてあの出会った頃にタイムススリップ。
市村さんはフラワー装飾マスターコースを修了されました。
NFD資格を、3級・2級・1級・講師と取得。
現在日本プリザーブドフラワー協会講師資格取得中。
富山駅前教室。立山教室。富山山室教室のインストラクターとして活躍中。
≪インタビュー≫
①入学前 お花を習おうと思われたきっかけは?
「長く忙しく勤めていた会社を退職した。
このタイミングに自分の興味あることをしようと思っていた。
ガラス工房も行ったし、手話も習ってみた。
花は以前より大好きだったので、お花を習いたいと思った。」
②スクール入学決意 花まつフラワーアカデミーを選ばれたのはなぜ?
「インターネット検索で花まつフラワースクールのページを見つけた。
フラワー装飾マスターコースでは
花の資格が取れる、仕事にもつながると書かれていて、興味を持った。
他のスクールも検索してみたが、他にはなかなか見当たらなかった。
説明会があるとあったので、説明を受けると、4日後に始まりますので
すぐに是非と勧められた。
夫はどうしてもそれでないとダメなのか?
花の資格を取らないといけないのか?と質問をしてきたのですが
私はお花のインストラクターになるので、これでないといけないと決意表明をした。
夫は、それなら解ったと協力してくれた。」
③受講中 印象的な出来事は?
「3級の資格取得はカーネーションでの花束・ブーケ・コサージュが課題の頃でした。
追いまくられるように練習はしたのです。
が、ボーとしてしまいこれをしてどうしようと戸惑った。
が、ここで退めたら何にもならないと勉強を続けた。
2級を勉強中の時に、アシスタントを探しているけど仕事を引き受けてもらえないかと
言われ、最初には、アシスタントとして仕事をしていた。
アシスタントではなくインストラクターになりたいと思い始め
もうちょっと本腰を入れて勉強するぞとなった。」
⑤今後の抱負
「現在の担当しているエンジョイコースやデザイナーズコースの受講生の方に
声をかけて、上を目指される人を育てて生きたい。
自分は、マスターコースに入って世界が広がった。
なので、それぞれの方の未来、世界は広がります。
やってみたい。挑戦したい。という思いを敏感に察知し
後押しして、お手伝いをしていきたい。」
こんな素敵なインストラクターの在籍する
花まつフラワーアカデミーでございます。
市村さんはしっかりした信念をお持ちの女性です。
フラワー装飾マスターコースは2012年4月にスタートします。
是非、この春からお花のお稽古をはじめられませんか。
お問い合わせは、花まつフラワーアカデミーまで。
フリーコール:0800-700-8787