フラワースクールインストラクターにインタビュー 石橋立子さん
1月と7月の毎年、年2回
主宰者私はフラワースクールインストラクターの皆様
お1人お1人と個別面談をいたします。
内容はインストラクターの方より
半期の目標設定、新しい提案などを書面なるもので提出いただきます。
主宰者からは
日頃の感謝の心をお伝えし、今期の作業依頼の確認。
相互に聞いてみたいことを自由にお話する時間となっております。
いっしょにお仕事をする上で、目標を共有し、信頼関係をより深めます。
とっても大切にしている時間なのです。
さて、画像は個人面談中を、カメラマンしんちゃんに撮っていただいたところです。
主宰者私、石崎弥佳とインストラクター吉野栄子さんです。
今日は私のインタビューに吉野さんに答えていただく場面を設定しました。
吉野さんはフラワー装飾マスターコースに50代で入会くださいました。
フラワーアレンジを生まれて初めて習われたのが、この時だったとのこと。
その後NFD資格を、3級・2級・1級・講師と毎年一つずつ取得されました。
日本ナチュラルカラーリスト資格取得
日本プリザーブフラワー協会講師資格も取得されています。
実は、現在60代。ばりばり現役インストラクター。
富山南教室。富山山室教室。アザミ園教室を担当。
当フラワースクールではなくてはならないインストラクターのお1人です。
インビューをさせていただき、彼女はすごいと再認識いたしました。
前向きであったかくって、熱い、見習う点がいっぱいです。
ご縁をいただいて感謝。
≪インタビュー≫
①入学前 どうしてお花を習おうと思われたのですか?
フラワー装飾マスターコースに入られたのはどうしてですか?
「息子の結婚式の会場装花がすばらしく、私もこんな花の仕事がしたいと思って。
ちょうどそれまでしていた仕事は、家族の介護があってやめていたころだった。
今後花を、仕事につなげるときは、資格をとらないとと思った。」
②スクール入学決意 花まつフラワースクールを選ばれたのはなぜ?
「他のスクールも少しは探したが、店舗数も多い花まつは信頼できた。
個人的なスクールよりも、規模が大きい方がいいと思った。
資格が欲しいと思っていたし、成績優秀者は当校で採用するともうたってあり魅力的だった。
体験レッスンを受けて、すぐに入会を決めた。」
③受講中 印象的な出来事などありましたか?
「花は嫌いじゃなかったが、思ったより資格取得の3級の勉強はマスターしにくく
家でも朝から晩まで花を触っていた。
気がついたら3日間お風呂に入るのを忘れて花に集中したこともあった。
当時の3級はカーネーションを使うアレンジ・ブーケ・コサージュを制作する課題で
とにかくカーネーションを買い集め、バケツにいっぱいになったこともあった。
家の台所は花だらけ、とにかく一生懸命勉強した。
あんなに一生懸命になったことは、生涯なかった。」
④資格取得 喜びの声 周りの反応
「7か月間のマスターコース修了の1週間前に、スクールのアシスタントとして
お仕事をしてくれないかと言われ、喜んでさせてもらった。
が、本当の先生と呼ばれるには、
『講師資格』までどうしても取得しないとと決めていた。
1級の試験テーマはアレンジが『絵のような』
花束は『ほぐれた花束』だった。
3級・2級・1級と合格したが
1級の時の合格点数が、一番良かった。嬉しかった。
家族は、よくがんばってるねといつも応援してくれていた。
合格したとき、娘が大きな花束をプレゼントしてくれた。
花束はもちろん花まつで買って・・・。」
⑤今後の抱負
「自分も楽しく、生徒さんが長く楽しく通ってくださる教室にしたい。
生徒さんには説明しているが
これで本当に解っていただいたかと思うことがある。
もっともっと勉強し、生徒さんに来てよかったと言ってくださる指導をしたい。
自分をもっと成長させたい。」
こんな素適なインストラクターのいる
花まつフラワーアカデミーでございます。
フラワー装飾マスターコースは2012年は4月にスタートします。
是非、この春からお花のおけいこを始めてみられませんか。
花まつフラワーアカデミーのお問い合わせは
フリーコール:0800-700-8787 まで