【行動変容(組織・管理者)⑥】「組織変革」を加速させるリーダーの極意 ― 孤独な旗振り役を卒業し、現場から大きなうねりを生む方法 [TED動画|社会運動はどうやって起こすか]
経営者の皆様、自社のリーダーや組織全体を見て、このような「伝わらないもどかしさ」を感じることはありませんか?
- 「新事業の目標(数値)は伝えているが、現場に熱量が感じられない」
- 「優れた製品やサービスを作っているはずなのに、顧客や社員に共感が広がらない」
- 「指示すれば動くが、自発的に考えて動くリーダーが育っていない」
- 「会社の理念を掲げてはいるが、日々の業務と結びつかず形骸化している」
世界的なリーダーシップ・コンサルタントであるサイモン・シネック氏は、
人々を惹きつけ、行動を促する「偉大なリーダー」には、共通の思考パターンがある
と述べています。
それが「ゴールデンサークル」と呼ばれる、非常にシンプルな思考の枠組みです。
株式会社バリュー・コア・コンサルティング(VCC)では、シネック氏の知見に基づき、組織の「存在意義(なぜやるのか)」を再定義し、関わるすべての人を奮い立たせるリーダーシップの実装を支援しています。
1. 成功の鍵は、思考の順番を「外から内」ではなく「内から外」へ変えること
多くの組織やリーダーは、自分の仕事について「外側(何を)」から語り始めます。 しかし、人を動かすリーダーは必ず「中心(なぜ)」から語り始めます。
【参考動画】 サイモン・シネック:偉大なリーダーが行動を促す方法
URL: https://www.ted.com/talks/simon_sinek_how_great_leaders_inspire_action
人を動かす『ゴールデンサークル』の3要素
WHY(なぜ / 目的・信念)
- なぜ、それをするのか?あなたの組織の存在意義は何ですか?
単に利益を上げることではなく、その活動を通じてどのような世界を作りたいのかという、根源的な信念です。
HOW(どうやって / 手法・プロセス)
- その信念を実現するために、具体的にどのような独自の手法や強み(差別化要因)を用いるのか。
信念を形にするためのプロセスです。
WHAT(何を / 結果・製品)
- 結果として何を提供しているのか。
製品、サービス、職務内容そのものです。これは信念の「証拠」に過ぎません。
2. 【世界を変えた事例】「なぜ」から始めた成功者たち
シネック氏は、歴史に名を残すリーダーがいかに「WHY」を起点にしていたかを、以下の事例で説明しています。
アップル:製品ではなく「信念」を売る
もしアップルが普通の企業なら、
- 「我々は素晴らしいコンピュータを作っています(What)。
- 美しいデザインで使いやすいです(How)。
- 一台いかがですか?」
と宣伝するでしょう。
しかし、彼らのメッセージは違います。
- 「我々のすることはすべて、世界を変えるという信念を持っています(Why)。
- 使いやすく美しいデザインでそれを実現します(How)。
- その結果、素晴らしいコンピュータができました(What)」。
顧客は「何を」ではなく「なぜ」に惹かれるため、
アップルがMP3プレーヤーや電話を作っても、人々は熱狂的に受け入れたのです。
ライト兄弟:名誉ではなく「大義」のために飛ぶ
20世紀初頭、飛行機開発にはライト兄弟よりも資金豊富で高学歴なエリート、サミュエル・ピアポント・ラングレーがいました。
- しかし、成功したのは自転車店を営む無名のライト兄弟でした。
- ラングレーの「Why」は富と名声でしたが、ライト兄弟の「Why」は「飛行機が完成すれば世界が変わる」という強い信念でした。
- 彼らの情熱は周囲を動かし、より少ない予算と劣悪な環境という「What」の壁を越え、人類初の飛行を成し遂げたのです。
3. 「なぜ(Why)」を起点にした組織が手にする圧倒的な成果
信念を中心に置くリーダーシップを確立することで、以下のような劇的な変化が起こります。
- 社員の「自律性」と「定着率」の向上: 「給料のため」ではなく「目的のため」に働く文化が醸成され、困難な状況でも主体的に考え、一致団結して動ける強いチームが育ちます。
- 圧倒的な「共感」を呼ぶブランディング :顧客は機能(What)ではなく、企業の姿勢(Why)に共感してファンになります。これにより、競合との価格競争から脱却し、長期的なロイヤリティを築くことができます。
- 変化への「適応力」の強化 :提供する「製品(What)」は時代とともに変わりますが、根底にある「信念(Why)」が揺るがなければ、組織は迷うことなく柔軟に形を変え、進化し続けることができます。
経営者の皆様、あなたの言葉は社員の「心」に届いていますか?
「何をすべきか」という指示は人を動かすかもしれませんが、「なぜすべきか」という信念は人の心を奮い立たせます。
成功の鍵は、リーダー自らが自分の内側にある「なぜ」を再発見し、それを全ての行動の指針とすることです。
株式会社バリュー・コア・コンサルティングは、貴社のリーダーが「なぜやるのか」という強い目的意識を持つことで、社員が自分から進んで行動する活気ある組織へと変わるまで、最後まで徹底的にサポートいたします。
「何を」からではなく、「なぜ」から始めよう。
その情熱が、組織の未来を創り出します。
- なお、本コラムにおけるTED動画の解釈は、弊社独自の観点によるものであり、内容の一部を抜粋してご紹介している点をご承知おきください
経営コンサルティングサービスのご案内
弊社(株式会社バリュー・コア・コンサルティング)では、以下5つのサービスを提供しております。
- 総合経営コンサルティング
- 勝ちパターン構築プログラム
- ワークショップ型 リアル研修プログラム
- ワークショップ型 eラーニング型 研修プログラム
- 講演・セミナー 開催
このような課題はありませんか?
[売上・生産性を上げたい]
- 市場縮小・競合過多により、成約率・成約件数が落ちている
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- 若手が育たず、業績の大半をトップセールスに依存している
- 営業フローやマニュアルを整備したが、現場で使われていない
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「2026年度 SMBエキスパート企業賞」として、従業員数~500名以下の『経営コンサルティング部門』で“唯一”の受賞企業となりました。
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