【行動変容②】20代に行動変容を促す方法とは?心理学者が提唱「人生を決定づける10年間」 [TED動画|人生は20代で決まる]
経営者の皆様、組織のマネジメントにおいて、このような限界を感じることはありませんか?
- 「売上や利益の数字を強調すればするほど、現場の疲弊感が増している」
- 「『社会に貢献する仕事だ』と伝えても、社員にはどこか他人事のように響いている」
- 「部下へのフィードバックが『もっと頑張れ』という抽象的な精神論に終始してしまう」
多くの企業では、成果を「数字」で管理しようとします。
しかし、従業員は「数字」のために本気で動き続けることはできません。
真の主体性を引き出すのは、自分の仕事が「誰の人生をどう変えたか」という、生々しい手応えです。
株式会社バリュー・コア・コンサルティング(VCC)では、社会心理学者のエリザベス・ダン氏の研究に基づき、貢献を「義務」から「喜び」へと転換させる「つながり設計」を導入し、組織の爆発的な行動変容をサポートしています。
1. 「誰を助けているか」が見えない貢献は、人を動かさない
私たちは、モチベーションの源泉を「貢献の質」に見出します。
その科学的根拠として活用するのがダン氏の知見です。
【参考動画】 エリザベス・ダン:「幸せの総量を増やす」方法の構造を知っているか?
URL: https://www.ted.com/talks/elizabeth_dunn_helping_others_makes_us_happier_but_it_matters_how_we_do_it?language=ja
動画の核心:幸福度を高めるのは「顔の見える」支援
ダン氏は、他者を助けることは人間を幸せにしますが、その「やり方」が重要だと説きます。
①「与えること」は年齢・文化を超えて幸福を高める行動である
- 2歳未満の幼児でさえ、「自分がもらう」より「他者に与える」ほうが強い喜びを示す
- 世界20万人以上を対象とした調査において、寄付経験者は非寄付者より幸福度が高い
- この効果は収入水準を調整しても成立し、幸福度への影響は「収入が約2倍になる」のと同程度
②重要なのは「与えるかどうか」ではなく「どう与えるか」
研究および実体験から、以下が明確になっている
| 観点 | 幸福度への影響 |
|---|---|
| 抽象的・大規模な支援(例:巨大組織への寄付) | 効果が弱い |
| 具体的な成果が想像できる支援 | 効果が高い |
| 支援対象と心理的距離が近い | 効果が高い |
| 自分の行動が生む変化を実感できる | 効果が高い |
支援対象を「人数」という数字ではなく、「生活や感情を共にする具体的な家族」として認識したとき、支援は「義務」から「豊かな関係性」へと変わるのです。
2. VCC式:ビジネスにおける「つながり設計」の実装プロセス
VCCの「実行サポート」では、この「顔の見える化」をビジネスの現場に移植し、働く意味を再構築します。
ステップ ① :心理的距離を縮める「ストーリーの言語化」
まず、自身の仕事が「誰に・どのような変化をもたらしているか」を徹底的に具体化します。
「今月の売上目標は◯◯万円」という数値KPIを伝える前に、
「あなたのこの仕事によって、◯◯という悩みを抱えていた顧客の生活が、このように明るくなった」
という「影響のストーリー」を言語化させます。
ステップ ② :抽象論を排除したフィードバック設計
「頑張れ」「意義がある仕事だ」という抽象的な声掛けは、かえって部下のやる気を削ぎます。
VCCでは、部下の仕事がもたらした「具体的な価値」を実感できるフィードバックの仕組みを作ります。
- 顧客の生の声
- 感謝の手紙
- あるいは自社の製品が使われている現場の動画 など
などを通じ、他者貢献を「肌で感じる」機会を意図的に設計します。
ステップ ③ :ジョブクラフティング(仕事の再定義)
社員一人ひとりが、自分の業務を「作業」ではなく「他者への貢献活動」として再定義(ジョブクラフティング)できるよう伴走します。
数値目標を追うマインドから、顧客・社会との「つながり」を豊かにするマインドへと変化させることで、内発的な動機づけを最大化させます。
3. 「つながり」がもたらす圧倒的な組織成果
「つながり」を中心に据えたマネジメントは、以下のような実務的な成果を組織にもたらします。
- 内発的動機による生産性の向上 :「誰かの役に立っている」という実感が報酬(幸せ)として機能するため、外部からの監視や強制がなくても、社員が自律的に最高のパフォーマンスを追求するようになります。
- 次世代への「利他的行動」の継承 :ダン氏の研究では、親が楽しそうに他者貢献をする姿を見た子どもは、自然と利他的な行動をとるようになると示唆されています。これは組織も同じです。リーダーが貢献を喜ぶ姿を見せることで、組織全体に助け合いの文化が根付きます。
- バーンアウト(燃え尽き)の防止 :仕事の意味が「数字」だけにある組織は、目標を達成しても虚無感に襲われます。しかし、「関係性」の中に意味を見出す組織は、困難な時ほど繋がりが強まり、メンタルヘルスの安定と高い定着率を維持します。
経営者が設計すべきは「目標」ではなく「関係性」である
「数字を追え」と言われて輝き出す社員はいません。
しかし、「あなたの力で、あの人を笑顔にしてこい」と言われれば、人は驚くほどの力を発揮します。
バリュー・コア・コンサルティングは、抽象的なパーパス経営を「現場で動く具体的なストーリー」へと落とし込みます。 社員が仕事を通じて「幸せの総量を増やす」実感を持てる組織へと変革すること。 それが、今の時代に最も求められる経営戦略です。
数字だけの管理に限界を感じている経営者の皆様。 社員の心を動かし、共に強くなる「つながり設計」を始めてみませんか。
- なお、本コラムにおけるTED動画の解釈は、弊社独自の観点によるものであり、内容の一部を抜粋してご紹介している点をご承知おきください
経営コンサルティングサービスのご案内
弊社(株式会社バリュー・コア・コンサルティング)では、以下5つのサービスを提供しております。
- 総合経営コンサルティング
- 勝ちパターン構築プログラム
- ワークショップ型 リアル研修プログラム
- ワークショップ型 eラーニング型 研修プログラム
- 講演・セミナー 開催
主に、以下3つの特徴がございます。
- トップライン(売上向上)アプローチ: 営業、紹介、採用、マネジメントにおける「勝ちパターン」の仕組みを構築し、組織全体の生産性底上げを目指します。
- 組織価値の最大化: 経営計画や戦略立案、人事評価制度の構築、理念の浸透などを通じて、組織全体の価値を長期的に向上させます。
- 実行支援と人材育成: ワークショップ形式の研修やロールプレイングを導入し、トップセールスの思考を言語化・標準化することで、現場メンバーのスキルアップを支援します。
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