なぜ、ウォーキングやゴルフでスネが筋肉痛になるのか？

2013年3月23日

コラムカテゴリ：美容・健康

ウォーキングやゴルフでスネが筋肉痛になる理由はズバリ、筋力不足です。
筋力が少ないためにふくらはぎの骨に頼って歩いています。

この時によく使われるふくらはぎ筋肉は、前方にある筋区画内の、長母趾伸筋と、長外趾伸筋と、前径骨筋の3つです。

足の指から始まる筋肉と土踏まずのアーチから始まる筋肉が足の甲を伝い、ふくらはぎの前面にあります。

この3つの筋肉を集中して使い過ぎても、張って来てしまいますし、足がつる元です。

なので、休ませる意味でも、意識を変えます。

歩く時に意識を足の裏に変えて歩いてみましよう。すると足の裏が使われるようになり美脚の筋肉と、冷えむくみに効果があります。モチロン先ほどの筋肉を使う意味があります。前面にある筋区画内に、動脈と静脈などが通っていますので、今後もそこばかり使わずに、足裏を意識して歩きましよう。

この記事を書いたプロ

足・靴・歩行から美を追求する美脚マエストラ

上野由理（ノーブル合同会社）

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