年忌法要は何回忌まで行なえば良いのでしょうか?

勝山宏則

勝山宏則

テーマ:法要



故人様が亡くなった翌年の祥月命日にまず一周忌を営みます。

その翌年に三回忌(一周忌以降は死去した年も入れて数えます。)、

以下、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、

三十三回忌、五十回忌、百回忌と続き、それ以降は50年毎に法要を営みます。

しかし一般的には、十三回忌以降は省略して三十三回忌を行なうなど、

大体三十三回忌までで終えることが多いようです。



弊社斎場は法要の会場としてもご利用頂けます。

(※式場使用中の場合ありますので、予めお電話にてご確認お願い致します)

会場の詳細ページは以下よりご覧になってください。

http://www.taisei-saiten.co.jp/taisei.html

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勝山宏則
専門家

勝山宏則(葬祭ディレクター)

大成祭典株式会社

80年以上に渡り、冠婚葬祭を取り扱ってきた葬儀社「大成祭典」。ご遺族に寄り添った葬儀施行、徹底した社員教育によって高い顧客満足度を実現する。

勝山宏則プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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