リファスタ|7/23(木)金23,365円到達

杉兼太朗

杉兼太朗

テーマ:金相場

おはようございます、リファスタです。7月23日木曜日、大暑を迎える暑さのピーク期に入りました。

本日7月23日は「文月ふみの日」——1979年に郵政省が制定、毎月23日は「ふ(2)み(3)」の語呂合わせで「ふみの日」、その中でも7月の旧称が「文月」であることから特別に「文月ふみの日」とされています。あわせて「大暑」(二十四節気の一つ、暑さが最も厳しい時期)、「カシスの日」(大暑になることが多いことから制定)でもあります。手紙・便り・言葉を届ける文化に想いを馳せる日、私たちも毎朝の相場レポートを通じて皆さんへ一日の判断材料を届けてまいります。

■天気・体調のお話

関東は本日「大暑」の名にふさわしく、最高気温は36度前後まで上がる猛暑日の見通しです。木曜は週後半の疲労が出やすい日、屋内でも熱中症警戒アラート級の暑さが続きます。エアコンは28度前後で終日運転、寝室は27度設定で睡眠中の熱中症も予防してください。水分は喉が乾く前に少しずつ、経口補水液も1日1本を目安に。

■今日の健康のお話

大暑の時期は自律神経が最も乱れやすく、食欲低下・睡眠の質低下・疲労蓄積が同時進行しがちです。朝食を抜かない、冷たい飲み物ばかりに偏らない、就寝2時間前にはぬるめ入浴で深部体温を一度上げる——この3つで自律神経のリズムを整えてください。カシスの日にちなんで、目の疲れが気になる方はカシス・ブルーベリーのアントシアニン補給も選択肢です。

■海外マーケット(前営業日終値→今朝3:30)

水曜NYは金・プラチナともに大幅続伸、避難買いとリスクオンが交錯しつつ貴金属全体に強い買いが継続する展開となりました。

  • NY金:前営業日終値 4,081.72ドル → 水曜NY終値 約4,071.10ドル(国内公表価格表反映値)、火曜比では小幅下落だが4,070ドル台をキープ。木曜3:30時点のTE最新は取得遅延中。
  • NYプラチナ:火曜終値 1,640.40ドル(前日比+2.27%大幅反発)→ 水曜NY終値 約1,626.10ドル(国内公表価格表反映値)、火曜比小幅下落だが1,620ドル台をキープ。
  • ドル円:162.480 → 163.170円(約+0.42%)円安一段進行、163円台定着。
  • 米10年債利回り:4.63%(前営業日比 +0.04pt)米金利じり高。

背景は、翌週7/29-30 FOMC���控えたパウエル議長のハト派修正織り込みが継続、加えて地政学リスク・関税不安・避難買い需要が金・プラチナともに押し上げる展開。円は米金利上昇に押され163円台で定着、円建て貴金属に強い追い風です。

■国内相場(前営業日確定・本日木曜10時更新で書き換わる)

昨日水曜7/22の国内公表価格は、金K24が23,365円/g(前営業日比+529円)、プラチナ公表価格が9,198円/g(前営業日比+232円)で確定しました。金は23,000円台を大きく回復、当社の水曜10時更新予想レンジ(23,000〜23,300円/g)の上限をやや超える強い上振れ着地。プラチナも予想レンジ(8,900〜9,050円/g)上限を突破し、9,198円/gと一段高で確定しました。本日木曜7/23の10時更新で、水曜NY市場の実勢と今朝方の海外変動を反映した新しい国内公表価格が発表されます。

■【本日10時更新の動向予想(レンジ)】

海外は火曜大幅反発・水曜小幅調整の展開で、水曜7/22の国内確定値には水曜NY実勢が既に織り込まれています。木曜3:30時点で水曜NY→木曜3:30の海外変動が取得遅延中のため、変動幅は限定的と見立て、以下のレンジで見立てます。

  • 金K24:23,200〜23,500円/g(中心:昨日確定値23,365円/gから小幅上下、23,300円台維持が焦点)
  • プラチナ公表:9,050〜9,250円/g(中心:昨日確定値9,198円/gから小幅上下、9,200円台維持が焦点)

※木曜は週後半の利益確定売りが出やすい時間帯である一方、翌週FOMC控えの避難買い基調は継続、方向感は上下いずれにも振れる材料が拮抗する局面です。円安163円台定着は円建て価格の下支え要因。

■今週の山場(残り7/23〜7/25)

・本日7/23(木):米6月中古住宅販売、S&PグローバルPMI速報値——景況感が予想通りor下振れなら金利低下→金上昇の展開に繋がりやすい局面。
・7/24(木):米7月PMI、新規失業保険申請件数、6月新築住宅販売件数。
・7/25(金):米6月耐久財受注、7月ミシガン大消費者信頼感(確報値)——期待インフレ率の動向が翌週FOMCの議論材料に。
・翌週7/29(火)〜30(水) FOMC。市場は据え置き織り込み、パウエル議長発言と経済見通し(点図)修正が最大の焦点となります。

■ダイヤモンド市場(Rapaport 7/9 Market Comment)

市場は「堅調(steady)」を維持。ラウンド価格は安定し、供給タイトを背景に一部カテゴリーで強含みです。ラウンド1〜1.99ct・F-J・VS-SIに需要回復の初期サインが出ており、これまで2ct以上に集中していた需要が広がりつつあります。De Beersは7月サイトで原石価格を大幅に引き下げ、特に0.75ct未満(スリーグレイナー)を市場実勢に合わせて調整。新契約下の初回サイトでサイトホルダーを70社から45〜50社へ絞り込みました。ファンシー形は2ct以上でオーバル・マーキス・エメラルドがラウンドを上回るパフォーマンスで、ロング・クッションは正方形カットに対して20〜25%のプレミアム、マーキスがファンシー中で最も高値です。8月のインドIIJS展示会を前に、仕入れ意欲が徐々に回復してきています。

■本日の判断材料まとめ

・海外は火曜NY大幅反発(金+1.84%・プラチナ+2.27%)、水曜は小幅調整も高値圏維持。円安163円台定着で円建て貴金属に強い追い風。
・国内は本日木曜10時更新で高値圏維持、金K24 23,200〜23,500円/g、プラチナ 9,050〜9,250円/gと見立て。23,300円台維持が焦点。
・翌週7/29-30 FOMCへの地ならし週、パウエル議長のハト派修正織り込みと避難買いが貴金属全体を押し上げる展開が継続。
・週後半は米PMI・耐久財受注等が続き、景況感下振れなら金利低下→金上昇の展開が加速する可能性。木曜PMI速報値が最初の試金石。

毎朝お届けするこのレポートが、皆さんの一日の判断材料となれば幸いです。

【本日の営業・店舗情報】

本日7月23日(木)は、東京池袋店・大阪心斎橋店ともに通常営業です。池袋店は木曜のみ10:30開店(〜17:00)、心斎橋店は10:00〜17:00の通常営業。ご来店は完全予約制ですので事前にお電話(0120-954-679)にてご予約ください。定休日は毎週水曜・日曜となっており、明日7/24(金)は両店通常営業10:00〜17:00です。


【お知らせ】買取キャンペーン

【7月限定】

宝石・ダイヤ買取の5大企画を開催中です(お申込・ご到着期限:2026年7月1日〜7月31日)。残り8日ほどとなりました。金価格が23,365円/gと高値圏を維持、プラチナも9,000円台回復と、ジュエリー・地金の売却タイミングをご検討中の方には強い追い風の局面です。

  • 【宝石の中まで見える査定】インタビュー協力で 10,000円キャッシュバック(1粒0.5ct以上/査定過程を会社SNSに掲載・宅配はGoogle Meetでリアル査定)
  • ダイヤモンド買取金額 10%UP(1粒0.2ct以上、石のみ・上限10万円)
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※本レポートは情報提供を目的としており、投資・売却の判断を推奨するものではありません。

【データ出典】

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杉兼太朗
専門家

杉兼太朗(貴金属・宝石・ブランド品買取業)

ラウンジデザイナーズ株式会社 リファスタ

貴金属、宝石、ブランド品を買い取り、価値を正当に評価して次世代へとつなぎます。無料LINE査定や宅配買取にも対応し、急な資金の用立てや、終活、遺品整理といった幅広い顧客のニーズに寄り添います。

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