年始の目標を立てた人のうち80%が2月半ばまでに脱落している
試合に勝ったら中心選手のおかげ
試合に負けたら中心選手のせい
というのはどんなチームでもそうだと思います。
一番へたくそな選手のミスで負けたとしても
負けたら中心選手が大した働きをしなかったからです。
これは私がアメフトやってた時の教訓ですが
ビジネスの世界でもとても当てはまっています。
平凡なチームは中心選手が問題を指摘されることもなく「それなり」でとどまります。
負けた時にも、「精いっぱいやったけど仕方なかったよね」
「惜しかったよね」と傷のなめ合いになります。
当然、成長はなく普通のままです。
一流のチームは中心選手になるほど厳しいことを求めます。
そして一流の選手はそれ以上に自分に高い水準を求めます。
あなたの組織はどちらに分類されるでしょうか?
一流のマインドで取り組めている選手はどれほどいるでしょうか?
中心選手とはプレーヤーだけのことを言っているわけではありません。
コーチや監督(マネージャー)も含めての話です。
役割は違えど、チームの中心としての自覚を大切に
自分い高い水準を求めましょう。