橘玲さんの「ダブルマリッジ」を読んで(国際結婚が絡んだ重婚)
あけましておめでとうございます。ことしもよろしくお願いします。
Happy New Year, and I wish you all the best this year.
行政書士の折本です。
Toru Orimoto.
昨年の1年間は、仕事の依頼を断ることもあったぐらい
体調の不調に悩まれされましたが、今年は頑張りたいと思います。
ただ、一抹の不安もあり、
メルマガは何とか、年間6回発行することを目標にしています。
また、コンテンツも不定期ですが、掲載していきたいと考えています。
国際結婚、国際離婚、国際養子縁組、認知、出生などの渉外事例研究例
業種・職種からの「技術・人文知識・国際業務」などの在留資格の研究例
時事
などです。
なるべく、マスコミ等で時事的に取り上げられているもの、
それから、「このようなケースでは、在留資格を得られるの?」的なもの、
を独自の考えで考察したいと考えています。
出入国在留管理局への申請については、民間の事業者が、数年前から申請のソフトを開発し、
普及が広がったこともあり、外国人本人の申請が増えたみたいです。
この流れは止められないし、僕のような個人の行政書士には影響は大きい、と思います。
でも、僕のような行政書士ではないと、できない助言って、まだまだあると思っています。
勿論、それもAIが幅広く普及されるまで、という期限が付くことは認識しています。
でも、それまでは、研究、勉強、調査をおろそかにせず、続けたいと思います。
どうぞ、ことしもよろしくお願いします。
行政書士折本徹