首相官邸が発信する日本再興戦略2016/2016年以降に検討されている外国人材の政策
2012年4月4日に、株式会社講談社の週刊現代から取材を受けました。
「お笑い!国際結婚 毎日がサプライズ」
で、国際結婚の件数に関してのコメントをいたしました。
記事は、4ページですが、そのなかに、国際結婚の件数に触れていまして、
「折本徹行政書士によれば・・・」
と、文中、ひっそりと書かれています。
内容としましては、
偽造結婚だとか、入国後、何処かに行ってしまった、みたいな
読む方の気分を暗くさせるような内容ではなく、
タイトルのとおりの内容です。
4月21日号で、4月9日に発売
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ここ数年の傾向として、国際結婚の件数は、減少傾向です。
2006年 44,701
(内、夫が日本、妻がフィリピン 12,150)
2007年 40,272
(同上 9,217)
2008年 36,969
(同上 7,290)
2009年 34,393
(同上 5,775)
2010年 30,207
(同上 5,212)
と、全体の国際結婚の減少数と、
日本人男性とフィリピン人女性の結婚の件数が減少数が、関係しているのかな、
という感じです。