ネット検索の時代に選ぶべき物件とは
皆さんこんにちは。
和不動産の仲宗根です。
本日のテーマは、【住居確保給付金が支給されます!】という内容で書き進めて参ります。
新型コロナウイルスによって収入が減り、自宅の家賃が払えなくなった人のために、政府が「住居確保給付金」の受給対象者を拡大しました。どのような方が要件を満たすのか、内容を確認していきましょう。
「住居確保給付金」とは
自治体が原則3カ月(最長9カ月)分の家賃を家主に支払ってくれる、返済の必要がない制度です。
従来は失業者向けの制度でしたが、新型コロナウイルスの影響による休業やイベントの中止を受けて、厚生労働省が4月20日より対象を拡大。失業者だけでなく、仕事に就いている人でも受給できるようになりました。これにより、多くの家主が賃貸経営を維持しやすくなり、多くの入居者が住まいを失わなくて済みます。
東京23区の給付要件は、以下の通りです。
やはり、衣食住は生活をしていく上での基本になります。行政のこのような制度があることからも、住宅に対するセーフティーネットは、マンション投資のリスクを軽減していると言えるでしょう。
このような環境下においては、リスクについて学ぶべきことも多々あります。何がリスクで、どのような対策が取られるのか、しっかり確認していきましょう。
今回のコラムは、ここまでです。最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございます。次回のコラムもお楽しみに!
和不動産 仲宗根和徳