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経営理念を具体的に定義し、会社を成長させる ~ ハーレー社労士の成功への道「社長の右腕(3)」

桐生英美

桐生英美

テーマ:労務管理

経営理念や価値観を言葉で明確に定義することは、
会社の文化を構築し、社員の行動を指針として導く上で非常に重要です。
しかし、言葉の意味や解釈は人によって異なります。
そのため、社員が一貫した理解を持つためには、言葉の定義が欠かせません。

言葉の定義を行う

関東と北海道で美容室を展開しているP社は、
「がんばる」という言葉に対して明確な定義を与えました。
その定義は「死ぬ一歩手前の努力」であり、
この定義に基づいて社員は日々の業務に取り組むようになりました。
同様に、神奈川で美容室を展開するH社も、
「店長」「技術者」などのポジションに具体的な定義を与え、
社員が自らの役割を明確に理解するよう促しています。

定義の重要性

一貫性の確保: 言葉の定義を明確にすることで、社員間での理解のズレを防ぎ、一貫性を確保します。
目標への結集: 定義された言葉は目標に向かって一致した行動を促し、全社員が結集して目標達成に向かいます。
文化の形成: 定義された言葉は会社の文化を形成し、新たなメンバーが加わっても共通の理解を生み出します。

会社の成長と結束

言葉の定義を通じて、会社は成長し、結束します。
当社では、経営理念や価値観を明確に定義し、
経営者と社員が共に歩むパートナーシップを築くお手伝いを致します。
経営者の右腕として、言葉の力を最大限に活用し、
会社の成長と結束を促進しましょう。
詳細については、ぜひお問い合わせください。

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桐生英美
専門家

桐生英美(社会保険労務士)

日本経営サポート株式会社

民間企業での人事と採用経験25年、社労士登録20年。採用面接は2000人。中小企業が悩む採用問題、人事問題を、自らの実務経験と社労士の資格を活かして円満に解決するサポートをいたします。

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