経営者の思いを社員に響かせる秘訣 ~ ハーレー社労士が語る「信頼構築のアプローチ」
こんにちは。
私は、多くの経営者と寄り添い、企業成長のサポートを続けてきました。
経営の舵を取る皆さまからよく耳にする質問があります。
「我が社を一層成長させるにはどうしたらいいですか?
成功している企業にはどんな特徴がありますか?」。
私の答えは常に一貫しています。
「それは、社員を心から大切にすることです」。
企業経営における私の役割は、人事労務面から経営アドバイスを提供することです。
私は、労務や社会保障の専門家として、企業の発展をサポートし、
会社をより良い未来へ導くお手伝いをしたいと考えています。
企業にとって最も価値ある資源は「人」です。
素晴らしい成果を引き出すためには、従業員を尊重し、
大切にすることが不可欠です。
しかしながら、多くの企業で見受けられるのは、
効率化やコスト削減の追求が先行し、
人の価値が後回しにされてしまう現状です。
会社に対して不満を抱えた従業員は、いい仕事をしてくれません。
ほどほどの力で、ほどほどの仕上がりでよしとしてしまいます。
一方で、経営者が従業員への真心を示せば、
従業員にも「会社のために」とか「いい仕事をしよう!」という気持ちが湧いて来るのです。
では、従業員の士気を高めるために経営者は何をすべきでしょうか?
この問いに、労務管理の面から答えを出し、
具体的な提案をさせていただいています。
多くの中小企業の経営者の方々は、経営も経理も人事労務も…とお一人で何役もこなさなければならず、
忙しい思いをされて、日々奮闘されていることを私はよく知っています。
そこで私は、「社外人事総務部長」として、社外からお手伝いをさせていただいているのです。
この肩書きを持つ私がお伝えしたいのは、すべてを一人で背負い込まず、
専門家に相談することの大切さです。
お気軽にご相談ください。
共に会社を成長させる道を歩んでいきましょう。