社員採用と婚活が似ている5つの理由:成功するマッチング戦略とは?
皆さん、こんにちは。ハーレー社労士こと、社会保険労務士の桐生英美です。
中小企業経営者の皆さん、助成金を活用していますか?
「興味はあるが、どのような助成金があるのかわからない。」
「受けたいけれど、どのような手続を踏めばいいのかわからない。」
「自分の会社に受ける資格があるのかわからない。」
当社にはこういったご相談が数多く寄せられています。
助成金には、厚生労働省所管のものだけでも50種類以上のものがあります。
例えば、ある人が会社を経営しているとします。その際の賢い助成金の活用例を考えてみますと、
①社員を雇用する段階では → トライアル雇用助成金(12万円/1名)
②人事制度を整備する段階では → キャリアアップ助成金(50万円/1名)
③社員の教育を行う段階では → キャリア形成助成金(30万円/1コース)
このように、会社経営のさまざまなステージに応じた助成金を厚生労働省では用意してくれているのです。
知らない、活用しない、では本当に惜しいことだと思いませんか?
では、どんな会社が助成金をもらえるのでしょうか?
①雇用保険と労災保険に加入していること。
②雇用保険と労災保険の保険料を滞納していないこと。
③法律で必要とされている帳簿をつけていること。
④事前に計画を作成し、手続ができること。
基本的にこの4つを満たしていることが必要です。国のお金をいただく制度なので、
きちんとした会社であることが求められます。この他にもある程度の条件があります。
弊社では、それぞれの会社に最適な助成金活用の方法のご提案、申請代行などを承っております。
ぜひお気軽にご相談ください。