継続は力なり~城西世田谷東支部昇段審査

田口恭一

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テーマ:イベント



12月14日(日) 極真会館城西世田谷東支部 三軒茶屋道場にて昇段審査が行われました。

受審したのは、大学生の荒木竜太郎君と41歳の松本高順さん。

審査は筆記審査から始まり、体力審査、基本技、移動技、型、そして連続10人組手と約3時間の厳しい内容です。

荒木君は幼稚園から約15年、松本さんは入門から14年の昇段挑戦。

入門当初はじっと話も聞けなかった荒木君が昇段とは、感慨深いものがありました。

また、松本さんは、歯科医という忙しい時間をやりくりしての、14年間稽古を続けたことは本当に素晴らしい事です。

荒木くんも松本さんも、体はそんなに大きくありません。

しかしながら、荒木君は静岡県大会一般無差別大会で準優勝。
松本さんは、国際親善大会壮年の部で準優勝と組手の実績も見事です。

二人とも薄皮を日々積み重ねる様にして、実力を伸ばしてきました。

課題は有りましたが、二人とも晴れて昇段となりました。

極真空手は、運動神経や、体の大きさ等関係なく、成長できる空手です。

ただ一つ必要な才能は「続ける才能」でしょう。

今回の審査で改めて、極真空手の素晴らしさを再認識できました。

荒木君、松本さん、昇段おめでとうございます!!

極真空手城西世田谷東支部の各道場では、入門者を募集しています。
4歳~70歳を越える皆さんが楽しく元気に稽古しています。
初心者でも安心の初心者クラスもあります。

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国際空手道連盟極真会館
城西世田谷東支部(三軒茶屋・三宿・二子玉川・成城学園・狛江・祖師谷・田無・昭島・東大和)
支部長 田口恭一


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田口恭一プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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