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小田原漂情
学習塾塾長
小田原漂情プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
小田原漂情(学習塾塾長)
有限会社 言問学舎
最近の子どもたちは、「物語を読んで心を動かす」ことが苦手です。そもそも、「動かす」という他動詞ではなく「動く」という自動詞で、内発的に何かを感じとっていくことが、国語の基本です。 このたび、『...
さて、正答の見つけ方がある程度わかって来ると、こんな質問がよく出て来ます。 Q.「私は読むのが遅いんです。速くなる方法はありませんか?」これに対する私の答えは決まっています。 A....
「秘訣③」に入る前に、「音読」の効能をもうすこし述べておきます。きちんと音読ができるようになると、前回述べた「抑揚」や「音韻」が身につきますから、黙読で読んでも、文章の正確な内容が、頭に残るように...
4月は中旬にあまりご案内ができませんでした。が、昨日(4月30日)、言問学舎ホームページ上で連載中の小説『車窓の光景』第二章の「消えた煙突」を掲載し終えました。同作は未完未発表の小説で、主人公が常磐...
では、「秘訣の2」をお教えします(ただ、これは今の時期だから言える「秘訣」です)。 それは、小説(物語文)でも評論(説明文・論説文)でも、できるだけ自分で声に出して「音読」する練習を重ねることで...
かねてご案内致しております通り、国語力に定評のある言問学舎では、「都立の国語で満点をめざす勉強法」および「東大二次試験の国語・正解の書き方」の特別無料体験授業を実施します。「都立」は5名限定、「東...
非常にかんたんな、誰にでもできる「秘訣の①」をお教えします。それは・・・ 「文章を読んでいる途中で、絶対に問題を見ないこと!」 正反対、あるいはそれに近い指導を受けている受験生が、かなりいるの...
前回のコラムで、ことばの感覚が、「ゴツゴツ」してしまっていたということを述べました。 この「ゴツゴツ」というのは、ちょっと説明しにくい感覚です。別段、ことば同士がうまくつながっていないとか、リ...
全くのわたくしごとですが、去る4月8日に、父がみまかりました。85歳でした。 7日の土曜日に、塾の仕事を終え、神奈川県大和市にある、入院中の病院に直行しました。前日の朝も顔を見に行っていたのですが、...
結論から言います。十分取れます。 言問学舎の過去の実績では、41人×3回=123回実施した過去問(受験直前の1月に本番形式で実施)で、100点が2回、95点以上が5回出ています。5科の偏差値では50前後~60超...
平成24年度新学期(第3期)入塾説明会のご案内 ご入学、ご進級おめでとうございます。新しい学校生活に胸をふくらませ、あるいは進級を機に、「ことしはがんばるぞ!」と決意を胸に秘めているお子さんがおおぜ...
国語は、教えるのも、教わるのも、形がないためむずかしいと言われます。例えば文法の場合、何をどこまで教えるかということが、きわめて重要です。公式等がない上、範囲指定もなく、教師の考えひとつに委ねら...
昨日は3月28日、各大学の卒業式も、最後のピークだったようです。 昨今の大学受験では、有力大学も国公立の前期・後期の発表と手続きの結果を待ち、3月後半に繰り上げ発表をすることがあります。そのため「...
今年の春の鉄道各線のダイヤ改正では、寝台特急『日本海』などの名列車、新幹線300系や小田急ロマンスカーHiSE10000系などの名車両が引退し、各地でさよならファンが別れを惜しみました。 私も汽車旅が大好き...
平成24年度の都立高校全日制普通科全体の実質倍率は、1.42倍となりました。過去でもっとも、厳しい入試結果と言えるようです。とりわけ、1000点満点の「合格の目安」が700点以上の高校は、軒並み高倍率で、1.5...
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