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小田原漂情
学習塾塾長
小田原漂情プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
小田原漂情(学習塾塾長)
有限会社 言問学舎
このコラムを始めてから、満2年になるところなのですが、「塾」とか「国語」の話がほとんどで、時おり「昭和の流行歌」や社会全般にかかわること、またまれに「旅」のことなどを書いていて、たぶんスポーツ関連...
若いころから旅が好きでした。しかもできるだけ汽車と徒歩、というのが基本です。はじめて一人旅をしたのは高校3年生の夏休み、甲府への日帰りの旅でした。 その頃、エル特急は登場していましたが、全国規模...
30歳前後の若いころ、名古屋に住んでいました。そしてゴールデンウィークの前半には、決まってひとり旅をしました(もちろん独身でしたよ)。 そんな旅の中で、忘れられない場所の一つに、今は京丹後市とな...
昨日、戦前からの大歌手である田端義夫さんが亡くなられました。バタやんの愛称で親しまれ、「オーッス!」の挨拶で愛され続けて、94歳での大往生でした。 戦後間もなくの大ヒット曲、『かえり船』は、復員...
昨日の新聞で、文京区小石川の「石川啄木終焉の地」に、文京区が啄木の歌碑と顕彰コーナーを設置する計画であることが報じられました。 この「終焉の地」は、言問学舎からは少し距離があるのですが、...
去る3月16日より、東日本大震災で大きな被害を受けたJR石巻線の渡波(わたのは)-浦宿(うらしゅく)間が、また4月3日から三陸鉄道南リアス線の盛-吉浜間が、それぞれ運転を再開しました。 再開にこぎつけ...
今日4月8日は、UNTAC(国連カンボジア暫定行政機構)のボランティアとして、カンボジアのコンポントム州で選挙実施の任務についていた中田厚仁さんが亡くなられたご命日にあたります。1993年のことで、彼は当時...
舞ひ散りて雪に見まがふ花びらの桜はかなしけふも春なり 漂情 31年前、19歳の春の拙作で、恐縮です(第一歌集『たえぬおもひに』1988年5月画文堂版/所収)。 なぜ桜が「かなし」いのかは、青春の...
あの大震災から、まる2年の今日を迎えました。未だに行方の分からない方が3000人近くもあり、一方には生活の再建に苦しむ避難者が31万人以上もおられ、けれども被災者への対策や「復興」に有効な施策が進められ...
ほぼ中3生に限ってのことですが、卒業にあたって、例年ささやかな「お別れ会」のようなものを催しております(ほぼ、というのは、たまに自然発生的に、別途高3生も集まる時があるためです)。 2月27日のブロ...
2月生まれのためか、冬が好きですし、雪もまた好きです。 大学を出て最初の勤めは、八ヶ岳や蓼科に事業所(貸別荘村)を持つ会社で、本社に勤務しながらよく現地の応援にも行ったため、冬場はかなりの積雪の...
東京都立高校の入試が23日の土曜日に行なわれます。毎年、受験生の陣立て(大・高・中の内訳、志望先とその方法、また人数、要する指導の密度等々)が異なりますから、ひとくくりに受験シーズンとは言っても、...
去る14日は東京も思いがけぬ大雪となりました。成人式の後に立ち寄る予定だった元教え子・現アルバイトの学生は、結局塾まで来られず。実施中の中3生の学力テストを終えると、交通機関の乱れに備えて、私も早め...
昭和15年(1940年)に発売された『森の小径』という名曲があります。私の敬愛する灰田勝彦先生が歌われましたが、作曲されたのはお兄様の灰田有紀彦(晴彦)先生です。 オリジナル原版(の収録時)は、この『...
国語力に定評がある文京区の総合学習塾・言問学舎では、年内の進発を目処に新しい国語教材の立案・編集をすすめておりますが、その中心の一作品となる古典から訳出の物語『藤袴胸に刻むの記』を、言問学舎ホー...
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