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小田原漂情
学習塾塾長
小田原漂情(学習塾塾長)
有限会社 言問学舎
昨日は立秋でしたが、それ以前の数日間が涼しく、立秋とともにひときわ暑くなって来たように思われます。残暑お見舞い申し上げます。 ことさら申し述べるまでもないことですが、「暑中見舞い」という言葉は...
インターネットのニュースに出ている表題の記事に、注目されている方が多いのではないでしょうか。 今日6日、政府の教育再生実行会議が行なわれ、大学入試改革として、現在国公立大学の一次試験として実施さ...
私どもの業種は6月になると、時間のたつのがものすごく速くなります。夏休み=夏期講習が近づくためです。今年の夏期講習に向けては、さらに新企画、新機軸を並行して動かして行くため、ものすごく忙しくなりそ...
自分の短歌作品を一冊の本にまとめたものを「歌集」といいます。ときどき「短歌集」などという表現を見かけますが、意味合いとしてはストレートで誤りとは言えないものの、歌詠みの立場から見れば、決して正し...
言問学舎ホームページでは、塾および塾長としての存念、行動をお知らせする塾長ブログ(言問ねこ塾長日記)のほかに、国語教育についてお伝えするページと、読み物のページを運営しています。 このうち、読...
このコラムを始めてから、満2年になるところなのですが、「塾」とか「国語」の話がほとんどで、時おり「昭和の流行歌」や社会全般にかかわること、またまれに「旅」のことなどを書いていて、たぶんスポーツ関連...
若いころから旅が好きでした。しかもできるだけ汽車と徒歩、というのが基本です。はじめて一人旅をしたのは高校3年生の夏休み、甲府への日帰りの旅でした。 その頃、エル特急は登場していましたが、全国規模...
30歳前後の若いころ、名古屋に住んでいました。そしてゴールデンウィークの前半には、決まってひとり旅をしました(もちろん独身でしたよ)。 そんな旅の中で、忘れられない場所の一つに、今は京丹後市とな...
昨日、戦前からの大歌手である田端義夫さんが亡くなられました。バタやんの愛称で親しまれ、「オーッス!」の挨拶で愛され続けて、94歳での大往生でした。 戦後間もなくの大ヒット曲、『かえり船』は、復員...
昨日の新聞で、文京区小石川の「石川啄木終焉の地」に、文京区が啄木の歌碑と顕彰コーナーを設置する計画であることが報じられました。 この「終焉の地」は、言問学舎からは少し距離があるのですが、...
去る3月16日より、東日本大震災で大きな被害を受けたJR石巻線の渡波(わたのは)-浦宿(うらしゅく)間が、また4月3日から三陸鉄道南リアス線の盛-吉浜間が、それぞれ運転を再開しました。 再開にこぎつけ...
今日4月8日は、UNTAC(国連カンボジア暫定行政機構)のボランティアとして、カンボジアのコンポントム州で選挙実施の任務についていた中田厚仁さんが亡くなられたご命日にあたります。1993年のことで、彼は当時...
舞ひ散りて雪に見まがふ花びらの桜はかなしけふも春なり 漂情 31年前、19歳の春の拙作で、恐縮です(第一歌集『たえぬおもひに』1988年5月画文堂版/所収)。 なぜ桜が「かなし」いのかは、青春の...
あの大震災から、まる2年の今日を迎えました。未だに行方の分からない方が3000人近くもあり、一方には生活の再建に苦しむ避難者が31万人以上もおられ、けれども被災者への対策や「復興」に有効な施策が進められ...
ほぼ中3生に限ってのことですが、卒業にあたって、例年ささやかな「お別れ会」のようなものを催しております(ほぼ、というのは、たまに自然発生的に、別途高3生も集まる時があるためです)。 2月27日のブロ...
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