2025年度新入塾生募集‐1月4日から入塾説明会を実施します

小田原漂情

小田原漂情

テーマ:総合学習塾・言問学舎

 令和6年、2024年も、本日を含めあと5日間ですね。今年は元日に令和6年能登半島地震が発生し、多くの方々が亡くなられた上、今なお被災地の方々の生活が再建されていないほか、世界の状況も日本国内の政治、社会情勢も、激変の度を加えています。子どもたちの未来をひらくのは、子どもたち自身に正しく、強い国語力を身につけてもらうことだという信念を貫いて、来る2025年、令和7年も、言問学舎は真の国語を教えつづける所存です。



 言問学舎は少人数制で、小学生4教科、中・高生5教科に対応する総合学習塾です。1クラスの募集定員を4~6名としているため(2020年以降)、結果として毎年の受験生の人数も中学受験2~3名、高校受験5~6名、大学受験3~4名(2022年入試は8名)といったところで、教育事情に精通し長い指導経験を持つ舎主みずから、受験生一人一人に綿密な受験指導を致しております。また各教科に力量のある講師陣を擁しており、スタッフの総力で合格のために力を尽くして、高い合格実績を残しております。

 そして、指導の骨格となっているのは、言問学舎が22年間にわたって開発・実践してきた「真の国語」の指導です。それは「知識」や「解き方(答えの見つけ方)」をおぼえることではなく、文章を読み、そこから「表面に書かれている以上のこと」をくみ取る力を育むことで、この力を身につけた子どもたちは、自分で考える力、応用・発展的な思考力をひろげていき、全教科の学力を伸ばすことができます。もちろん国語に関しては、学校の定期テストや模試、そして入試本番でも大きく得点し、評定を上げたり、合格を勝ちとったりする大きな原動力となっています。今年、2025年からは中・高生に真の国語力をつける「スーパー読解」シリーズを順次発行していきます(第1巻は2023年5月刊「スーパー読解『舞姫』」)。2025年度刊行は中島敦『山月記』、魯迅『故郷』の計画です。

朝日小学生新聞広告

 ご紹介している画像は本年12月21日付朝日小学生新聞に出向した広告ですが、記載してある通り、2025年度新規入塾生募集の開幕イベントとして、1月4日(土)・7日(火)に、「新年入塾説明会」を開催致します。冬期講習期間のため予約制とさせていただいております。

 日時等は以下の通りです。多くの方のご参加をお待ち致しております。

◇2025(巳年)新年入塾説明会

1月4日(土) 1Ⅰ時00分~1Ⅰ時50分(個別相談終了まで) 
             予約なしの飛び込みでもけっこうです

1月7日(火) 13時00分~14時20分(個別相談終了まで)
             予約制・3組まで

※各回とも所要時間は50分程度の予定です(個別相談で待ち時間が発生する場合は別途加算してお考え下さい)。全体説明後の個別相談は、予約を含む先着順とさせていただきます。


国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師
小田原漂情
文京区の総合学習塾・言問学舎HP

[[言問学舎の生のすがたは、こちらの動画からもご覧いただけます!
http://www.youtube.com/watch?v=9d_nMZpDjbY&feature=youtu.be]]

[[国語の勉強をお手伝いする国語専門サイト・国語力.com
http://www.kokugoryoku.com]]


 冬期講習期間中のため、通常期の説明会と実施時間が異なります。ご注意下さい。また感染防止対策継続中のため、ご来塾時は入り口で手指消毒にご協力下さいますようお願い申し上げます(非接触式の消毒器具があります)。教室の机・椅子等は毎日アルコール消毒を実施しております。次回入塾説明会は1月4日(土)11時00分からです。

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小田原漂情
専門家

小田原漂情(学習塾塾長)

有限会社 言問学舎

自らが歌人・小説家です。小説、評論、詩歌、文法すべて、生徒が「わかる」指導をします。また「国語の楽しさ」を教えるプロです。みな国語が好きになります。歌集・小説等著書多数、詩の朗読も公開中です!

小田原漂情プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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