注目の本郷中学校・2月1日入試の<その後>
今日は午後の気温が都内でも34℃まで上がり、久しぶりの真夏日となりました。そして関東・甲信地方に梅雨明け宣言が出され、明日は区立小・中学校の一学期終業式(三期制の学校)。いよいよ夏本番ですね。
その終業式では、通知表が渡されます。中学3年生の高校受験では、この一学期の評定で推薦基準を通してくれる私立高校もありますが、大半は二学期の評定が調査書点=内申点となり、私立高校の単願推薦、併願優遇の基準となるほか、都立高校の一般入試(一次・分割前期)でも、1020点満点のうちの300点分を占める、大きな要素となります。
この中3の内申点に関して、文京区の「都市伝説」の一つに、「六中は内申が取れない、上がらない」というものがありますが、そんなことはありません。現在、現役の大学生である人たちの年代で、内申素点の9科合計(45点満点)で、一学期37→二学期42、同35→40と、「5」アップを達成した人たちがいます(2人とも、国語と社会が4→5でした)。勉強、そして試験対策をきちんとやれば、どこの中学校でも内申は取れますし、上げることができるのです。内申があれば都立推薦も受験できますし、合格も可能です。
もちろんそのためには、夏休みにやるべきこと、すなわちこれまでの復習をきちんとすることが重要です。各学年の概略の日程を、昨日お知らせ致しました。これからまだ、夏期講習の受け入れが可能です。まずは体験授業から、着実に成績を上げさせ入試も成功させる言問学舎を、ためしてみませんか。メール、電話で、どなたでもお気軽にお問い合わせ下さい。
なお、中3生の内申点についてはたびたびお伝えしておりますので、終業式の明日は小学生の調査書点について、お伝えする予定です。すこしお待ち下さい。
国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師
小田原漂情
文京区の総合学習塾・言問学舎HP
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