国語に強い言問学舎・2016夏期講習の特色③<夏こそ勝負!の成功例・中>
いよいよ今週から、文京区立各中学校で二学期の期末テストがはじまります。言問学舎では中3生全員に対して、11日土曜日に実技4科の期末テスト対策も実施、先月末からの通常授業での各教科の期末対策とあわせ、ほぼ万全の期末対策を終えております(もちろん今週も毎日、残りの対策を入念に施して、本番にそなえさせます)。
現中2・中1の保護者のみなさまのためにかいつまんでお話ししますと、高校受験の大半の局面で、中3二学期の通知表の評定が内申点として要求されます。まったく必要ないのは2月10からの私立高校の一般入試だけですが、難関校の一般入試を本命とする場合でも、十分な内申点があれば、「私立併願可」の他の私立高校で併願優遇を取り、精神面含めあらゆる面で有利に受験を進められます(昨年慶應義塾志木に合格・進学した生徒も、都内の私立高の併願優遇をいただいていました)。都立は内申点が3割ですし(スピーキングテストを除きます)、国立も調査書点(内申点)が加味されるほか、多くの私立高の推薦、併願優遇も内申点が基準です。また大学の付属校など、1月に合否のある「推薦入試」を行なう学校もありますが、受験資格が内申点37(中央、中央杉並、明大中野)、38(明大明治)、40(早稲田大学高等学院)など、内申点があってはじめて受験できる入試のスタイルとなっています。
こうしてみると、高校受験全体の8割から9割近くまで、何らかの形で内申点、すなわち中3二学期の評定が問われるのだということがわかります。言問学舎では、「真の国語」を身につけさせて考える力、表現する力を養ってもらった上で、中3二学期の評定を最大限に引き上げる指導を致します。受験校が決まっていなくても、中学時代に必要な勉強を確実に身につけることのできる言問学舎の中学生総合コースを、ぜひご活用下さい。
また、期末試験が終わってこれから受験本番に向かう中3生で、都立の推薦を受ける予定の方も、歓迎します。先日来、大学受験総合選抜で「2名3大学完全合格」の実績をお伝えしておりますが、都立の推薦で求められる力と、大学の総合選抜で求められる力はまったく同じです。また小論文・作文対策と面接対策の中で、言問学舎の「真の国語」を短期集中型で学んでもらいますが、その際培った力に磨きをかけ、小山台高校の一般入試の国語で100点満点を取った受験生もいます(2015年度で、得点開示による確実な結果です)。今からのご相談、体験受講が可能ですから、ぜひお早めにご相談下さい。
第2回冬期講習説明会を、今月18日(土)に下記の時間で開催します。今回は午前1回ですが、この日ご都合が合わなければ翌週以降も説明会を実施しますし、また平日も事前にご予約いただければ午前11時から対応が可能です。小学生、高校生のご相談も、心よりお待ち致しております。
11月18日(土) 11時00分~
土曜特訓授業のある時期のため、日によって実施時間が異なります。ご注意下さい。また感染防止対策継続中のため、ご来塾時は入り口で手指消毒にご協力下さいますようお願い申し上げます(非接触式の消毒器具があります)。教室の机・椅子等は毎日アルコール消毒を実施しております。
国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師
小田原漂情
文京区の総合学習塾・言問学舎HP
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http://www.youtube.com/watch?v=9d_nMZpDjbY&feature=youtu.be]]
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