国語に強い言問学舎・2016夏期講習の特色③<夏こそ勝負!の成功例・中>
長い一年だったと感じています。
もちろん、コロナ禍のうちに明けた令和3年、2021年だったことが最大の理由でしょう。1月から3月までは、2020年6月の対面授業再開時からの5教室13名体制をつづけていました(「コロナ前」は8教室最大40名収容)。
4月から段階的に収容定員を増やし、机やパーテーションなども購入しながら、夏期講習前には5教室18名体制に移行。大学受験総合選抜対策期に6教室18名体制とし、いま冬期講習中は、暫定的に7教室19名収容としています。机・椅子や把手、ドアノブのエタノール消毒と検温は毎日つづけ、夏前から手指消毒も非接触式の器材を導入しました。
いっぽう3月には、言問学舎初の文芸書(小説)として、東日本大震災の犠牲者追悼を志した『たまきはる海のいのちを-三陸の鉄路よ永遠に』(小田原漂情著)を出版しました。多くの方々の力をお借りしての出版で、コロナ禍への対応もあってその後の刊行物に遅れが生じていますが、現在『国語のアクティブラーニング 音読で育てる読解力』の高学年用第2巻「小学5年生以上対応2」(通巻第4巻)発行の準備をすすめております。春までには出来をご報告できる予定です。
そして現高校3年生の2022年入試総合選抜では、早稲田大学創造理工学部建築学科の「早稲田建築AO入試(創成入試)」で合格者を出すことができました。「思考力・判断力・表現力」が従来以上に求められるこれからの学習、受験の現場で、真の国語を教えつづけ、大学受験総合選抜や東京都立高校推薦入試、都立中高一貫校入試等で実績も積み重ねている言問学舎が、2022年、平成4年度に、あたらしくともに学びたいと考えるお子さんたちを、お待ち致しております。
ことし一年、ありがとうございました。みなさまどうぞ良いお年をお迎え下さい。
※2021年3月末よりつづけてまいりました、コロナ禍の世相に対応するための「入会金20%OFF」は、2022年3月31日をもって終了とさせていただきます(当日ご入会確定分まで)。2022年度の通塾をご検討下さる方は、お早めにご相談、体験授業(受講強化一週間分無料)にお出かけ下さい。
◇電話番号は以下の通りです。
03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
メールはフォームよりお願いします。
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http://www.youtube.com/watch?v=9d_nMZpDjbY&feature=youtu.be
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