私立中受験<男子>に大きな変化?2月1日入試に本郷中が参入!
昨日の春分の日、そして今日と、東京では日中の最高気温が20度を超え、季節としては「春本番」となってきました。新型コロナウイルス関連の休校、自粛の動きのため、市況が大きく冷え込む中、深刻な状況に苦しむ中小企業、自営業の方も多いと聞きます。もちろん私ども言問学舎も、特異な状況の中で、予測と大幅に異なる新学期を迎え、日々対策に追われる立場であります。
しかし、世の中がどんな状況であろうとも、子どもたちの「勉強」は、ストップして良いものではありません。「ゆとり教育」時代に学齢期を過ごした年代の人たちは、勉強が「易しくて」幸せだったのか?そんなことはありませんね。あとで困ったり、悔しい思いをしたりした人もいるはずです。
同じようなことが、今、小・中・高等学校に通っている人たちにも言えます。このあいだ、4月から高校2年生になる生徒たちに質問しました。
「この3月、ほぼ1ヶ月学校が休みになって、君たちの勉強量は大きく減っている。では再来年の1月、2月に、君たちが大学を受験する時、各大学は、ここの1ヶ月の勉強量減少に配慮して、その分だけ入試を易しくすると思うかい?」
すると5人の現高校1年生は、みな等しく、首を横に振って答えました。
「思いません・・・。」と。
3月も、残すところ10日ほど。4月からは、新型コロナウイルスの感染状況にもよりますが、各学校ともおおむね通常どおりに動きはじめる方向へ、向かっているようです。これまでの3週間は、もう過ぎたこと。これからはじまる新しい学年の一年間のために、そろそろ腰を上げ、腰をすえて、勉強をはじめる時がきているのではないでしょうか。
かねてお知らせした通り、言問学舎の春期講習は、今からの参加お申し込みもできますし、そのうちの一部を、無料体験授業とすることもできます(4月からの通塾予定教科の1週間分で、1コマ~6コマです)。また、新中3数学の「確率」、新中2数学の「資料の整理、活用」など、3月の休校期間に学校で習うことができなかった領域も、最初に指導します(前期の数学以外は申し出制)。
お申し込み・お問い合わせは、各サイトメールフォームまたは電話で、お気軽に言問学舎舎主・小田原漂情までどうぞ!
国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師
小田原漂情
文京区の総合学習塾・言問学舎HP
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