私立中受験<男子>に大きな変化?2月1日入試に本郷中が参入!
2月1日金曜日は、東京都内の私立中学校の入試スタートの日。私も文京区内の駒込中学校さんの前で、2名の受験生の激励をして来ました(適性検査Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ型を受験し、2名とも合格をいただきました)。その生徒たちは、明日都立中高一貫校の受験に臨みます。今日の午前は、これまで1年間の勉強の総仕上げとなる、適性検査Ⅰの特別授業を行ないました。
また昨日は、都立高校推薦入試の合格発表日でもありました。言問学舎からは、今年は1名が北園高校を受験し、無事合格することができました。1月26日、27日の受験当日、感触を聞きましたが、特に小論文と個人面接の対策が功を奏したように感じられました。これで北園高校は、昨年につづいて2年連続で推薦合格者を出す結果となりました。得点開示の結果が分かりましたら、受験生本人の了解を得て、得点をお知らせしたいと思います。
北園高校の推薦入試は、昨年まで「作文」250点満点でしたが、今年から「小論文」300点満点に変わりました。相対的に「書くこと」の重要性が増したことになります。また都立推薦全般のこととして、内申点が5割、残りの5割が小論文または作文と個人面接および集団討論の合計ですから、以前のように内申点の高い人だけが合格するわけではなく、多少内申点が少なくても、小論文・作文と面接・討論で頑張れば、合格するチャンスがあるということが言えます。ちなみに言問学舎から北園に合格した受験生たちは、昨年が男子で素内申38、今年は女子で素内申40でした。
私ども言問学舎では、「国語の力は、一生の力。」を基本理念として、子どもたちに真の国語力を身につけてもらう教育を実践しています。小論文・作文は、その力がもっとも顕著にあらわれるところです。また中学生の学習指導は、3年生2学期の通知表の評定、すなわち内申点を確保することを中心にすすめて行きます。大多数の高校受験生にもっともあった指導内容となっておりますので、これから高校受験に向かって勉強をして行く方は、ぜひお早めに言問学舎にお出で下さい。来週、9日土曜日と11日の月曜・建国記念日に、2月期第1回・第2回の入塾説明会/国語の相談会を実施致します。詳細は以下のリンクよりご確認下さい。
入塾説明会/国語の相談会のご案内
国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師
小田原漂情
文京区の総合学習塾・言問学舎HP
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