国語に強い言問学舎・2016夏期講習の特色③<夏こそ勝負!の成功例・中>
梅雨入り後の土曜日、東京はことし初の真夏日となりました。運動会や修学旅行も着々と進行し、1学期の期末テストが近づいて来ています。期末テストが終わると、夏休みももう、すぐそこですね。
昨今は学校から出る夏休みの宿題が非常に多いので、勉強はそれで一杯一杯と言うお子さんもおられるでしょう。でも学校の宿題はほとんどの場合「これだけやって来なさい」と与えられる課題であり、自力で全部解ければ復習になりますが、わからないところは、何とかしてわかるようになり、自分でできるようにならなければなりません。もちろん高校受験の3年生は、それだけで事足りるはずもないのです。
受験学年である3年生はもちろん、2年生も、1年生も、この夏休みの過ごし方しだいで、2学期からの学力が大きく変わります。夏休みという貴重な時間に、効率的な学習で今までの弱点をしっかり復習し、2学期からの勉強にそなえること。そして生活と勉強の両面から、夏休みを有効に活用し、学力を伸ばして欲しい。それが言問学舎の夏期講習のコンセプトです。
勉強の内容としては、この時期に学力を伸ばす上で多くの中学生にとって大切なのは「復習」です。特に3年生が1・2年領域の復習を系統的にやれるのは、夏休みが最後です。作年の中3生の1人は夏期講習をはさんだ4月→10月の塾内テスト(育伸社学力テスト)で数学の偏差値を18上げましたし、一昨年の1人は4月→8月の国・数・英3科偏差値を15上げています。それほど夏期講習での復習には、学力を伸ばす力があるのです。
また国語では、各学年とも「作文」の時間を日程中に組み込みます。昨年まではオプションでしたが、今年は必修の時間割の中で、舎主・小田原漂情が直接作文指導をする時間を設定します。内容は、学校の課題作文をメインとしますが、3年生は、都立高校推薦入試の小論文・作文対策と集団討論対策の時間もあります。「思考力・表現力を大きく伸ばす」夏期講習の目玉となる部分です。
以下、学年ごとの日程、費用等をご案内致します。詳細につきましては、メール・電話でおたずねいただくほか、16日(土)以降随時実施の夏期講習説明会にお出かけ下さい。
◇中学3年生
時間単価(60分)約1,214円となる、リーズナブルで力のつく夏期講習(5科63コマ全受講の場合)。前半(Ⅰ期、Ⅱ期)で1・2年の復習確認を徹底し、後半(Ⅲ期)に2学期の予習と応用・仕上げをして、受験までの基礎体力をつけさせます。1教科から、またⅠ期のみ、Ⅱ期のみ、Ⅲ期のみの受講も可能です。講習費は消費税込の金額です。
※全21日・63コマ(1日3コマ)/講習費76,500円、教材費3,240円。
期別の講習費は、下記リンクから夏期講習のページをご覧下さい。
※東京都の方は、受験生チャレンジ支援制度が利用できます。
◇中学2年生
高校受験の際に用いる内申点(調査書点)は、東京都では3年2学期の通知表の評定を用いますが、昨今多くの学校で、直前の期間(3年1学期→2学期など)だけではあまり評定を上げてくれない傾向が強くなっています。2年生の評定を、大事にしましょう。
2年生は42日間の夏休み中、14日間(1日3コマ)出席の、受けやすい講習です。ここでしっかりいままでの復習をして、2学期以降にそなえましょう。1教科から、またⅠ期のみ、Ⅱ期のみ、Ⅲ期のみの受講も可能です。講習費は消費税込の金額です。
※全14日・42コマ(1日3コマ)/講習費54,000円、教材費2,160円。
期別の講習費は、下記リンクから夏期講習のページをご覧下さい。
◇中学1年生
中学生にとって大切なことは「復習」です。中学入学から1学期の間に習ったことを、夏休みにしっかり復習しておかないと、2学期からの勉強が、大変です。1年生は全部で11日間、たいへん受けやすい講習です。中学生らしい作文の書き方も、勉強できます。2学期から本格的になる「中学の勉強」にそなえるために、ここできちんと基礎固めをしておきましょう。1教科から、またⅠ期のみ、Ⅱ期のみ、Ⅲ期のみの受講も可能です。講習費は消費税込の金額です。
※全11日・33コマ(1日3コマ)/講習費43,500円、教材費2,160円。
期別の講習費は、下記リンクから夏期講習のページをご覧下さい。
夏期講習の詳細はこちらから
説明会第2・3週のご案内
国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師
小田原漂情
文京区の総合学習塾・言問学舎HP http://www.kotogaku.co.jp/
[[言問学舎の生のすがたは、こちらの動画からもご覧いただけます!
https://www.youtube.com/watch?v=c2OdlIl8T44
[[国語の勉強をお手伝いする国語専門サイト・国語力.com
http://www.kokugoryoku.com]]