10月の入塾は、多くの意味で大チャンスです!
国公立大学二次試験受験予定の方々は、あと数日、最後の追い込みで、心理的にも大変な時を過ごしておられると思います。私立の各大学は、今まさに合格発表の集中する時ですね。みなさんに良い結果が出ることを、お祈り致します。
そして、現在高校2年生の方たちは、いよいよ自分が受験勉強の主役になる時です。言問学舎は、国語指導に大きな特色を持つ塾ですが、理系を含め各教科に優秀なスタッフをそろえており、大学受験全般に対応しております(地学・地理・政経等は要ご相談)。本日は新3年生・新2年生のためのご案内をさせていただきます(新1年生については、後日掲載致します)。
新高校3年生
大学受験を国語で成功させることに、大きな特色があります。一例として、今年(平成29年実施)のセンター試験では、平均点51.72点(100点換算)に対して72.22点、昨年(平成28年実施)は平均点64.69点(〃)に対して84.75点を、弊塾受験者の平均点としてマークしております。
各教科とも、基本的には1学期の間に2年次までの履修事項の復習確認を徹底し、夏期講習で志望校合格のための基礎体力(学力)をつけます。たとえば国語なら、文語文法の確認や漢文の句法などは夏期講習までにきちんと仕上げて、秋からはセンター対策と過去問対策に集中できる学力を、整えておくのです。こうした手法で、私大の一般入試でも、国語が合格の原動力になっています。
また、受験が終わる最後の最後まで、学力とメンタルの双方を磨き、支え、熱意をもって送り出します。特に今年は、最後のメンタルの部分で、相当力を使いました。その成果が、今上がりつつあるところです。
新高校2年生
高校2年の一年間は、高校生にとってもっとも充実した一年間だと思われます。この貴重な時間を生かして、大学受験のための学力を養い、受験・進学の先の進路を見定めることも、この時期のきわめて大切な課題の一つです。そのすべてをきちんと、ていねいにサポートします。
国語の場合、古文で言うと、高校1年でひととおり習った文語文法の各事項を、しっかり定着させ、実際に文章の中で読みこなし、使いこなせるようになるのが、2年生の勉強です。現代文なら、学校でも中島敦の『山月記』や夏目漱石の『こころ』など、近代文学の名作を学びますが、それらの本質を深く教えることで、「国語の真髄」を勉強できるのが、言問学舎の国語教育です。
もちろん英語、数学も、学校の進度をフォローしながら、受験のために必要な学力をしっかり蓄積させて行きます。国語以外は原則1対2、個別にほぼ等しい少人数制の授業です。
こんな一面もあります
上記のご案内は、都立高校、私立高校、国立高校すべての方に共通するものです。特に高校3年生の大学受験科は、利用しやすい「月謝制」である面からも、好評をいただいております。またクラス編成は「少人数制・学力別」ですから、極端に学力の異なる生徒同士が一つのクラスになることはありません。そして指定校推薦やAO・各種推薦入試にも、きめ細かく対応致します。
※今週土曜日、25日に、入塾説明会を開催致します。詳細はこちらからどうぞ。
国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師
小田原漂情
文京区の総合学習塾・言問学舎HP http://www.kotogaku.co.jp/
[[言問学舎の生のすがたは、こちらの動画からもご覧いただけます!
https://www.youtube.com/watch?v=c2OdlIl8T44
[[国語の勉強をお手伝いする国語専門サイト・国語力.com
http://www.kokugoryoku.com]]