私立中受験<男子>に大きな変化?2月1日入試に本郷中が参入!
今日は節分の日。東京都立高校の一般入試は、ちょうど三週間後の2月24日(金)に実施されます。願書提出日初日を来週火曜日、2月7日に控え、受験生のみなさん、そして保護者のみなさまも、「あとは何ができるのか?」というところに、おられるのではないでしょうか?今年は大学受験クラスが早めに仕上がる関係で、都立高校直前受験対策講座を実施致します。
ある意味で「逆説的」かも知れませんが、言問学舎では、今からまだ、国語の選択肢の問題の、正答率を上げることができます。選択肢の正答率が高い人なら、「記述問題(昨年の内容なら第四問の200字記述)」の得点力をアップすることができ、「記述は何とか書けるけど問1~問4の正答率に自信がない」人は「正答率を上げる」ことが可能です。いずれも本番での「得点」を、5点~20点ほど、上げることができます(「得点」においては「漢字」をのぞきます)。
前者については、「選択肢の正解の見つけ方」が明快なものであり、その「根拠の見つけ方」さえつかんでしまえば、都立高校共通問題の国語の「正解」の見つけ方は、ほぼつかめるのです。そのため、昨年(平成28年)の言問学舎からの受験者は、平均94点を取っており、その中の1名は、「100点満点」を本番でマークしています。また、直前特訓で9割を超えた子もいます。
後者については当然ながら、満点の生徒が200字記述でも、10点満点を取っております。第4問での200字記述問題は昨年までずっと出題されておりますが、その生徒に対しては、推薦対策指導中に十分、記述対策指導もしておりました。200字を二段落で短時間に書き切る。これも訓練の成果です。これも今からまだ、十分に対策ができる項目です。
社会の記述も、問われている2項目、3項目を資料から正確に読みとり、短時間できちんと書き上げることが重要です。1問5点がしっかり取れるかどうかは(国語、社会とも)文字通り合否の分かれ目となります。また、雨温図や地図の読み取り、歴史の総まとめなど、出題頻度が高い領域を、効率よく身につけてもらいます。
なお大学入試センター試験の場合、自己採点をベースに情報開示をさせていただくことが多いのですが、都立高校入試では、出願時の申請方法や費用にかかわりなく、得点開示の確認ができますので、この得点は、公式の得点開示によるものであることを、お伝えする次第です。
都立高校国語・社会直前受験対策講座の実施要領は、以下の通りです。
日 時
2/6(月)、8(水)、13(月)、14(火)、15(水)、20(月)、21(火)、22(水)
月、水は17:00~19:10/火は18:10~20:20
科 目
国語及び社会 ※国語はグループ作成校にも対応します。
内 容
過去問を中心に、国語では選択肢の正解の見つけ方と記述の書き方を指導。
社会は記述の書き方と、頻出領域の重点指導をします。
費 用
8日間全16コマ出席の場合、消費税込40,000円
その他の場合、1日2コマ5,400円×日数(消費税込)
1日から受講可ですが、効果を出すためには1教科2~3コマ以上が望ましいです。
入会金不要。かつ、高校生として通塾する際、通常21,600円の入会金が半額となります。
備 考
在塾生のレギュラー授業とは別の授業です。ただし、在塾生が同時に受講する場合があります。
お申し込み・お問い合わせ
メールまたは電話で、言問学舎舎主・小田原漂情までご連絡下さい。
国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師
小田原漂情
文京区の総合学習塾・言問学舎HP http://www.kotogaku.co.jp/
[[言問学舎の生のすがたは、こちらの動画からもご覧いただけます!
https://www.youtube.com/watch?v=c2OdlIl8T44
[[国語の勉強をお手伝いする国語専門サイト・国語力.com
http://www.kokugoryoku.com]]