私立中受験<男子>に大きな変化?2月1日入試に本郷中が参入!
明日はいよいよ、大学入試センター試験。降雪の予報に、交通機関の乱れなどが危ぶまれますが、みなさん無事に会場に到着し、普段通りの力を発揮したいただきたいと思います。
かねてお知らせ致しております通り、言問学舎は、これからの勉強で特に重視される「思考力・判断力・表現力」を、国語の本質的な勉強を通して身につけられる学習塾です。4月からの新学年ごとに、かいつまんでその特徴をご案内致します。
新小学6年生
私立中学受験、都立中高一貫校受験、区立中進学という3つの進路に無理なく対応できるコース設定です。本年度の私立中受験は、首都圏模試で偏差値60ぐらいまでの学校に対応できます(国語は全レベルに対応します)。都立中高一貫校受験コースも、通年で設定します。
新小学5年生
私立中学受験コースは、2年で完結。そのスタートの時期です。本年度は現在のところ、対象校を限定せずすべての中学校に対応します。また、私立中受験を決めていなくても、5年生は国語力と感性を伸ばす一番良い学年ですから、都立中高一貫校を視野に置いていたり、おおむね高校受験を予定している方も、このチャンスにしっかり国語力、読解力を養ってみてはいかがでしょうか。
★新5年生、新6年生は、将来のために「思考力」「判断力」「表現力」を伸ばす「音読と読解、表現の講座」が特に有効です。
新小学4年生
国語・算数とも、小学校の基礎学力の仕上げの段階となる学年です。算数はこの学年で、今まで習ったことをきちんと整理して、5・6年課程の履修内容や、中学受験のための準備を整えます。国語は、この1年の間に、「心を動かす」ことから文章へのアプローチができるようになることで、飛躍的に読解力を伸ばす可能性があります。ご希望により、理科・社会の設定も可能です。
新小学3年生
国語では、「何をした」「何があった」から、「なぜ、そうなるのか」「そして、どう思ったか」などと、世界が広がってゆく時です。2年生までとくらべ、物語文で読める範囲(内容的なもの)が広がります。「身のまわり」から、様子を見ながらどんどん世界を広げて行って、いろいろな文章を読ませる時期にさしかかるのです。算数も、計算の反復練習を含め、文章題をきちんと理解するべき大切な学年です。
新小学2年生
昨今、学校で「国語がきらいになる」子がもっとも多く見られる学年です。ここで「国語を好きに」なっておくと、この先の勉強の幅が大きく広がります。言葉を通してとらえる世界も広がる学年ですから、言葉と文のゆたかさを知ることで、感じる力、考える力がどんどんついて行きます。算数は「かけ算九九」など、一生使う学力の土台をしっかり身につけさせましょう。
新小学1年生
「ことば」と「数」を、身のまわりのことからスタートして、少しずつ確実なものにして行きます。すでにひらがなが書けるお子さんの場合、学校の進み具合に合わせ、筆順を含めて書き方の再練習を、習いはじめのお子さんなら、「あいうえお」「じぶんのなまえ」の順で、ゆっくりていねいに教えて行きます(学校での進み方よりは、速いです)。数や計算についても同様で、計算がある程度できるお子さんは、学校の「先どり」をしながら、2年次、3年次を見すえた数の概念のベースを育てます。数の大きさから入るお子さんも、段階を踏んできちんと身につくように、1から10、10から20、そして50、100へと、あとで習うことの土台をつくって行きます。計算も、適宜組み合わせて教えます。
※お問い合わせ・入塾ご相談・体験授業(受講予定教科の一週間分無料)は、随時受け付け致しております。メール・電話でお申し込み下さい。
国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師
小田原漂情
文京区の総合学習塾・言問学舎HP http://www.kotogaku.co.jp/
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https://www.youtube.com/watch?v=c2OdlIl8T44
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