私立中受験<男子>に大きな変化?2月1日入試に本郷中が参入!
お勤めの保護者の方は、今日までお盆休みという方が多いと思いますが、私ども言問学舎は、今日から夏期講習の後半日程に入りました。その初日で、日曜でもある今日、塾に来ているのは、大学受験生と、高校2年生、そして私立中に通う中学1年生。
大学受験生は、国語の力がかなりついて来ており、今日は早稲田大学商学部の過去問を使って、資本主義についての文章を勉強しましたが、一人は14問中12問正解と、春からの勉強の成果が出ていました。
センター過去問も段階的に解き始めており、文章をしっかり読みとることと、センター式の選択肢の選び方が、定着しはじめております。9月から好評の「センター試験国語対策講座」を開催しますが、夏期講習後半、少しでも多くの授業に出て、幅広く国語を学んでおくことで、より実践的な力をつけることができるでしょう。
高校2年生は、先日、これも例年通りに、横光利一の『春は馬車に乗って』の授業を実施しました。近代の小説をきちんと勉強することは、やはり本質的な国語の勉強になります。何よりも文章を味わい、考える経験を積むことで、思考力と感性の双方を磨くことができます。国語をしっかり勉強したい方は、ぜひ高2のうちから言問学舎に通われることをおすすめします。
今日は高校生の国語についてご紹介しましたが、小・中・高の全学年において、夏期講習後半に体験授業を受け、9月からの通塾にそなえることが可能です。詳細はメール・電話で、お気軽におたずね下さい。
◇電話番号は以下の通りです。
03‐5805‐7817
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