私立中受験<男子>に大きな変化?2月1日入試に本郷中が参入!
言問学舎では、例年3月15日を新年度開講日としております(今年はカレンダーに従って3月16日開講)。これは創業当初に何通りかの時期設定を模索して決定し、その後十年にわたって継続しているスタイルですが、もちろん確固たる理念に基づくものであり、それゆえこれから塾通いをされるみなさんに、今の時期が最適のチャンスであるということを、今日はお話しさせていただきます。
理念と言っても、あらゆるケースに対してこれが正解だ、ということではありません。生身の子どもさんたちを相手にする教育の現場では、さまざまなことがらが刻々と変化しますし、「教える」ことは、「公式」だけでは成り立たないからです。
では、どのような点で、このスタイルが最適である、すなわち、「今」が小・中・高のみなさんにとってスタートのチャンスであるのか、そのことをお話しさせていただきます。
◎小学生について
まず小学生は、中学受験の方以外は、この新学期が始まってから、新しい学年の勉強を本格的にはじめよう、という方が多いことでしょう。3月16日から新年度に入った言問学舎の塾生たちは、春休み一杯、前学年の復習をして来ました。新学年の内容に入ったのは、今週からです。今ならほとんど同じペースで、無理なくクラスの流れに入って行けます。弱点領域については、進度の調整の中である程度、さかのぼっての復習もできます。
また中学受験を志す方でも、ちょっと出遅れたかな?と心配しているご家庭、あるいは大手受験塾の内容に疑問を持つ保護者の方が、過去にも言問学舎を訪れ、最終的に受験を成功させています。5年生、6年生とも、中学受験体制の見直しや、今から受験勉強をはじめたいという方に、最適です。
◎中学生について
都立高校を第一志望として学校の成績を良くするためには、この時期のスタートが合っています。小学生同様、3月16日から春休み一杯、前学年までの復習を進めて来ました。中2、中3とも、4月に教科書で習うのは、その延長線上の内容です。今なら4月・5月の学校の履修内容を1・2年の同じ領域の復習と連動させて、効率よく勉強し、効果を上げることができます。
なお文京六中生に関しては、最初の1~2週間(無料体験授業を含む)に、「因数分解」をしっかり、徹底して指導します。
新中学1年生は、今この時期に、大事な中学の基礎をしっかり身につけましょう。
◎高校生について
大学受験の方は、やはり4月中に体制を固めることが大事ですね。現在、冬期講習から1名、春期講習から1名が参加して、本格的に受験指導がスタートしたところです。1学期から夏期講習にかけては、これまでの復習と弱点対策に力を注ぐことができます。指定校推薦希望の方の評定対策も、今からはじめるのがベストです。
高校2年生は、とくに「国語」の勉強が、この時期からのスタートに適しています。高校2年の国語は、現代文、古文、漢文とも、「深める学習」をする時期であり、一見すると「知識を学んだ」1年次とくらべ、「何を勉強するのかわからない」ような内容の中に、思考・感性を深め、高めるものがあるのです。言問学舎でこそ、その「深さ」が学べ、将来にわたっての思考力、人間力が磨かれます。もちろん中間期末対策等、評定対策も万全です。
新しく高校生になられた1年生は、まずこの1学期は、上位~中位の成績で乗り切ることが大切です。基本は学校で新しく教わることをしっかりマスターすることからはじまりますが、とくに国語については、最初から「言学(コトガク)式」で勉強するのが、最も効率がよく、かつ、あとの伸びも大きく期待できます。文語文法を「丸暗記」してしまわない、この時期のスタートが肝心です。
以上が「今、言問学舎できちんとした勉強をはじめるメリット」であり、3月15日開講というスタイルが、当地において、たとえば中学生なら都立を中心とする高校受験のために最適であるように、言問学舎がお役に立つべきお子さんたちのために、もっとも適した時期設定だということの証明です。
もちろん、上記以外の場合もさまざまなご要望にお応えできます。新学期第1回の入塾説明会は、明後日、4月11日(土)開催です。詳細は下記リンクをご覧下さい。
入塾説明会のご案内
国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師
小田原漂情
文京区の総合学習塾・言問学舎HP
[[言問学舎の生のすがたは、こちらの動画からもご覧いただけます!
http://www.youtube.com/watch?v=9d_nMZpDjbY&feature=youtu.be]]
[[国語の勉強をお手伝いする国語専門サイト・国語力.com
http://www.kokugoryoku.com]]